てさ
[終助]《接続助詞「て」+終助詞「さ」から》形容詞の連用形に付く。上の事柄を強く反駁(はんばく)する意を表す。…てたまるものか。…ことがあるか。「一心に介抱すれば、またいい日の照ることがなくっ—...
て‐さき【手先】
1 手の先の部分。指先。「—が器用だ」 2 手下となって使われる者。「盗賊の—」 3 江戸時代、捕吏の手下となって働いた者。目明かし。おかっぴき。 4 雁股(かりまた)のやじりの先端。 5 兜(...
て‐さぎょう【手作業】
機械を用いずに人の手で行う作業。「細かい—の伝統工芸」
て‐さく【手作】
1 自分で作ること。手づくり。手製。「是は私の—でござある」〈虎明狂・瓜盗人〉 2 自分の手で耕作すること。また、その田地。「大久保一名の知行、又は—までも」〈三河物語・一〉
て‐さぐり【手探り】
[名](スル) 1 見えない所にあるものを手先の感触で探り求めること。「—でスイッチを探す」 2 確実な方法がわからないまま、あれこれ模索すること。「新しい仕事を—で始める」「方針が定まらずに—...
てさき【手先】
I〔指先〕the fingertips手先の仕事handwork彼は手先が器用だHe is dexterous [nimble-fingered/skillful with his finger...
てさぎょう【手作業】
⇒てしごと(手仕事)
てさぎょうによるふくせい【手作業による複製】
manual reproduction
てさぐり【手探り】
I〔手で探ること〕手探りする grope ((for));feel about with one's hands懐中電灯を手探りで探すgrope (around) for a flashligh...
てさげ【手提げ】
手提げかばん〔書類入れ〕a briefcase(▼普通,柔らかい革製),an attaché case(▼硬い薄型),a portfolio(▼紙挟み風のもの);〔旅行用の〕a suitcase...