とうい【等位】
1〔同じ順位〕 ⇒とうきゅう(等級)2〔等しい位〕the same rank等位節〔文法で〕a coordinate clause等位接続詞〔文法で〕a coordinate conjunction
とうい【糖衣】
sugarcoating糖衣錠a sugarcoated pill [tablet]
とういそくみょう【当意即妙】
当意即妙な答えa (quick and) witty rejoinder [response]当意即妙の才にたけているbe good at repartee
とういつ【統一】
〔単一のものにすること〕unification;〔単一性〕unity国家の統一the unification of the nationその政党は内部の統一を欠いているThe party mem...
とういつ【統一】
unity;unification
とう‐いん【唐寅】
[1470〜1523]中国、明代の文人画家。呉県(江蘇省)の人。字(あざな)は伯虎。号、六如居士(りくじょこじ)など。沈周(しんしゅう)・文徴明らとともに明代四大画家の一人で、特に美人画は有名。...
とういん‐きんかた【洞院公賢】
[1291〜1360]南北朝時代の公卿。有職故実に明るく、南北両朝から信任され、左大臣・太政大臣に任じられた。「拾芥抄」「歴代最要抄」などの編著のほか日記「園太暦(えんたいりゃく)」がある。中園...
とういん‐きんさだ【洞院公定】
[1340〜1399]南北朝時代の公卿。右大臣・左大臣を歴任。諸家の系図を集大成した「尊卑分脈」を編纂(へんさん)。日記「洞院公定日記」は南北朝期の世情を記す。後中園左府。
とういん‐さねひろ【洞院実熙】
室町時代の公卿。初名、実博。左大臣となったが、のち出家して元鏡と称し、東山に閑居。有職故実に明るく、東山左府とよばれた。著「名目鈔」など。生没年未詳。