ひ‐こう【飛蝗】
バッタのうち、生息密度が高くなると群飛して集団移動をする性質に変わるもの。また、その集団移動の現象。トノサマバッタ・サバクバッタなどにみられる。侵入地域の農作物に大被害をもたらす。渡りバッタ。飛...
ばった【飛蝗/蝗虫/蝗】
直翅(ちょくし)目バッタ科と近縁の科の昆虫の総称。頭部は大きく、触角は短い。前翅(まえばね)はやや厚めで、その下に膜質の後ろ翅が扇子状に折り畳まれる。後脚は太く長く、よく跳躍する。卵は塊にして土...
さばく‐ばった【砂漠飛蝗】
バッタの一種。体長は6〜7センチ。アフリカ北部やアジア南西部の乾燥地帯に分布。時に大発生し、大群をなして風に乗り一日に100キロ以上も移動して農作物を食い尽くす。サバクワタリバッタ。サバクトビバ...
しょうりょう‐ばった【精霊蝗】
バッタ科の昆虫。体は細長く、頭部は長三角形に突き出し、前翅(まえばね)の先がとがる。雌は体長約8センチ、雄は約4センチ。飛ぶときにキチキチという音を出す。草原にすむ。きちきちばった。こめつきばっ...
きちきち‐ばった【きちきち蝗】
1 《飛びながらたてる音から》ショウリョウバッタの雄の俗称。《季 秋》 2 ショウリョウバッタモドキの旧称。
愛顧
patronage人の愛顧を受けるbe patronized by a person永らくご愛顧いただきましたThank you for your many years of patronage...
会う
1〔面談する〕see;〔約束の場所で会う,社交的に知り合う〕meet昔の友達に会いに行ったI went to see an old friend.駅で会うことになっているI am to meet...
穴
I1〔向こうまで突き抜けた空所・くぼみ〕a hole;〔特に地面の〕a pit針の穴the eye of a needle深さ[直径]2メートルの穴a hole two meters deep ...
行き当たりばったり
⇒ゆきあたりばったり(行き当たりばったり)
一発
1〔一度撃つこと〕a (single) shot獲物を一発で仕留めるdown one's quarry with a single shot鹿をねらって一発撃つfire a shot at a ...
いいかげん【いい加減】
[共通する意味] ★大ざっぱで徹底することなく、中途半端なさま。[英] halfway; random[使い方]〔いい加減〕(連語)▽いい加減な返事をする〔適当〕(名・形動)▽忙しいから適当に返...
かくばる【角張る】
[共通する意味] ★突き出る形になる。[英] to be sharpened[使い方]〔尖る〕(ラ五)▽尖った鉛筆▽竹を削って先が尖るようにする〔角張る〕(ラ五)▽角ばったかばん▽角ばった顔〔出...
なげやり【投げ遣り】
[共通する意味] ★大ざっぱで徹底することなく、中途半端なさま。[英] halfway; random[使い方]〔いい加減〕(連語)▽いい加減な返事をする〔適当〕(名・形動)▽忙しいから適当に返...
とがる【尖る】
[共通する意味] ★突き出る形になる。[英] to be sharpened[使い方]〔尖る〕(ラ五)▽尖った鉛筆▽竹を削って先が尖るようにする〔角張る〕(ラ五)▽角ばったかばん▽角ばった顔〔出...
ぞんざい
[共通する意味] ★大ざっぱで徹底することなく、中途半端なさま。[英] halfway; random[使い方]〔いい加減〕(連語)▽いい加減な返事をする〔適当〕(名・形動)▽忙しいから適当に返...