いえ‐つ‐とり【家つ鳥】
[枕]家で飼う鳥の意から「鶏(かけ)」にかかる。「野つ鳥雉(きぎし)はとよむ—かけも鳴く」〈万・三三一〇〉
うら‐わ【浦曲/浦廻】
《上代語で「み」とよむべき「廻」を旧訓で「わ」とよんだために生じた語》「うらみ(浦廻)」に同じ。「玉寄する—の風に空晴れて光をかはす秋の夜の月」〈千載・秋上〉
えい【詠】
[常用漢字] [音]エイ(漢) [訓]よむ ながむ 1 声を長く引く。「詠嘆」 2 詩歌を作る。また、声を出して詩歌をうたう。「詠歌・詠草/吟詠・偶詠・即詠・題詠・諷詠(ふうえい)・朗詠」 3 ...
えい‐しょう【詠誦】
[名](スル)詩歌などを声に出してよむこと。誦詠。
えい・ずる【詠ずる】
[動サ変][文]えい・ず[サ変] 1 詩歌を声に出してよむ。うたう。「万葉の歌を朗々と—・ずる」 2 詩歌を作る。「喜びを詩に—・ずる」
たから【宝】
[共通する意味] ★貴重で高価な品。大切な財産。[英] a treasure[使い分け]【1】「宝」は、金銭や品物に限らず、かけがえのないもの、重要な存在、人を支えるものなどにもいう。「子宝」「...
ころも【衣】
[共通する意味] ★僧が身につける衣服。[使い方]〔法衣〕▽法衣をまとう〔袈裟〕▽袈裟をかけて経をよむ〔衣〕▽墨染めの衣[使い分け]【1】「法衣」は、「ほうい」ともいう。【2】「袈裟」は、衣の上...
ざいぶつ【財物】
[共通する意味] ★貴重で高価な品。大切な財産。[英] a treasure[使い分け]【1】「宝」は、金銭や品物に限らず、かけがえのないもの、重要な存在、人を支えるものなどにもいう。「子宝」「...
ざいほう【財宝】
[共通する意味] ★貴重で高価な品。大切な財産。[英] a treasure[使い分け]【1】「宝」は、金銭や品物に限らず、かけがえのないもの、重要な存在、人を支えるものなどにもいう。「子宝」「...
ざいか【財貨】
[共通する意味] ★貴重で高価な品。大切な財産。[英] a treasure[使い分け]【1】「宝」は、金銭や品物に限らず、かけがえのないもの、重要な存在、人を支えるものなどにもいう。「子宝」「...