いっ‐ぽん【一本】
1 細長い物一つ。また、電話・手紙などについてもいう。「—の便りもない」→本(ほん) 2 ㋐一冊または一部の書物。 ㋑ある書物。異本。別の本。「—に曰(いわ)く」 3 柔道・剣道などで、完全に技...
いっぽん‐あし【一本足】
1 片足。1本の足。「—で支える」 2 足が1本しかないこと。また、そういうもの。「—のかかし」 3 ただ一つの事業で企業全体を支えていること。また、そのような経営方法。一本足打法。「—経営」
いっぽんあし‐だほう【一本足打法】
1 野球の、打撃フォームの一。投手の動きに合わせ、打者が投手側の足を高く上げてタイミングを取るもの。日本プロ野球では、巨人で活躍した王貞治の打撃フォームとして知られる。 2 ただ一つの事業で企業...
いっぽん‐か【一本化】
[名](スル)ばらばらになっているものを一つにまとめること。「事務処理を—する」
いっぽん‐がたな【一本刀】
《武士が大刀・小刀の2本を腰に差したのに対して、侠客(きょうかく)は長脇差1本であるところから》侠客。一本差し。
いっぽん【一本】
1〔細長い物の一個〕チョーク1本a piece of chalk鉛筆一本a pencilビール一本a bottle of beerこの辺りには木が一本も生えていないNot a single tr...
いっぽんぎ【一本気】
一本気の人a single-minded person/a person whose mind runs on a single track
いっぽんしょうぶ【一本勝負】
a one-game match
いっぽんだち【一本立ち】
一本立ちの independent彼は一本立ちで店をやっているHe runs a store on his own.彼はやっと一本立ちになったHe was able to stand on hi...
いっぽんちょうし【一本調子】
a monotone一本調子の説教a monotonous sermon彼の話し方は一本調子だHe speaks 「in a monotone [in a boring manner].彼の作品...