がん【岸】
[音]ガン(呉)(漢) [訓]きし [学習漢字]3年 〈ガン〉 1 きし。「岸頭・岸壁/右岸・沿岸・河岸・海岸・護岸・接岸・対岸・彼岸」 2 角立っている。いかめしい。「魁岸(かいがん)・傲岸...
がん‐く【岸駒】
[1756〜1839]江戸後期の画家。岸(きし)派の祖。加賀の人。字(あざな)は賁然(ひぜん)。号は同功館・可観堂など。南蘋(なんぴん)派の花鳥画を学び、円山派などの諸派を折衷し、京都画壇の中心...
がん‐とう【岸頭】
岸のほとり。岸の上。
がん‐ぺき【岸壁】
1 船舶を横づけするために、港や運河の岸に沿い、垂直に築いた擁壁。 2 壁のように険しく切り立った岸。
きし【岸】
1 陸地の、海・川・湖などの水に接している所。みずぎわ。「—に打ち寄せる波」 2 土地の切り立った所。がけ。「あしひきの山かも高き巻向(まきむく)の—の小松にみ雪降り来る」〈万・二三一三〉
がんとう【岸頭】
1〔岸辺〕岸頭に立つstand on the shore2〔港の岸壁〕the wharf
がんぺき【岸壁】
a quay [kíː]; a wharf岸壁使用料wharfage
きし【岸】
〔川の〕a riverbank;〔海・湖の〕a shore;〔沿岸〕the coast川の向こう岸にon the other bank [side] of the river船が漂って岸に近づい...
きしべ【岸辺】
〔海・湖の〕a shore;〔川岸・水路などの〕a bank湖[川]の岸辺を散歩するtake a walk 「beside the lake [on the riverbank]
がんぺきしようりょう【岸壁使用料】
wharfage