亜寒帯
〔北半球の〕the subarctic zone;〔南半球の〕the subantarctic zone
あっぱくほうたい【圧迫包帯】
((apply)) a tourniquet
亜熱帯
the subtropical zone亜熱帯植物[動物]a subtropical plant [animal]
あんぜんちたい【安全地帯】
a safety zone;〔道路中央の〕a traffic island,《米》 a safety island,《英》 a refuge
一衣帯水
a narrow strait両国は一衣帯水の距離にあるThe two countries are separated by only a narrow strip of water.
いったい【一帯】
[共通する意味] ★ある領域のすべての部分。[英] all the area[使い方]〔全域〕▽列島の全域が雨域に入る〔一帯〕▽冬になるとそのあたり一帯は雪にとざされる▽河口一帯の集落が水害にあ...
けいたい【携帯】
[共通する意味] ★自分で手に持ったり、身につけたりして運ぶこと。[英] to carry[使い方]〔携帯〕スル▽身分証明書を常時携帯する▽携帯電話〔携行〕スル▽武器を携行する▽携行食糧〔持参〕...
ふたい【付帯】
[共通する意味] ★主たるものに従うこと。[英] to be attendant (on)[使い方]〔付随〕スル▽この事柄に付随していろいろな問題が生ずる▽本件に付随する事件〔付帯〕スル▽ビル建...
おび【帯】
[意味] 和服を着るとき、腰のあたりに巻いて結ぶもの。[英] a belt[使い方]〔帯〕▽帯を締める▽帯を結ぶ[関連語]◆(角帯) 博多織、小倉(こくら)織などの帯地を二つ折りにして芯(しん)...
せたい【世帯】
[共通する意味] ★一つの家族として、独立して生活を営んでいる人々の集まり。[英] a household[使い方]〔所帯〕▽二百所帯は入るマンションが建った▽所帯を持つ(=結婚する)▽男所帯〔...
いかんそくたい【衣冠束帯】
天皇以下、公家くげの正装。昔の貴族や高級官僚の正装。▽「衣冠」「束帯」はともに貴族の装束。「束帯」は衣を束ね、整える帯の意。転じて、朝廷での公事・儀式などでの正装。「衣冠」は束帯に次ぐもので、その略装。
たいとうごめん【帯刀御免】
江戸時代に、町人や百姓など、平民の中で特に功績があり、そのため刀をさすことを許されたこと。
にくじきさいたい【肉食妻帯】
僧侶そうりょが肉を食べ、妻をめとること。▽僧侶は殺生をしてはならず、禁欲生活を送るべきものであるという考え方から、かつて浄土真宗以外の宗派ではこれを禁じていた。「食」は「しょく」とも読む。
みょうじたいとう【名字帯刀】
江戸時代、血筋をあらわす家の名称(姓・名字)を名乗り、太刀を腰に差す武士の特権が、平民の身分でも庄屋や御用商人などの一部に特例として許されたこと。名字帯刀御免。
れんたいせきにん【連帯責任】
複数の人間が、責任を分け合うこと。共同で、行為や結果の責任を負うこと。集団内で一人が失敗した時に、全員がそれを償うこと。