アイ‐イー‐エー【IEA】
《International Energy Agency》国際エネルギー機関。石油を中心とするエネルギーの安全保障を目的とするOECD(経済協力開発機構)の下部機関。石油消費国側の機構で、OPE...
アイオン【IOWN】
《innovative optical and wireless network》NTTが提唱する次世代ネットワーク技術構想。電気通信に代わり、ネットワークから端末にいたるまでのさまざまな段階に...
アイ‐オー‐イー【IoE】
《Internet of everything》人・場所・ロジスティクス・データなどのすべてをインターネットでつなげることで実現する新たなサービスやビジネスモデル、またはそれを可能とする技術の総...
アイコンプ【iCOMP】
《Intel comparative microprocessor performance》米国インテル社が提唱した、マイクロプロセッサーの能力指標。演算速度、グラフィックス処理などを計測し、数...
アイサス【AISAS】
消費者が、広告によって商品やサービスを選定し、購入に至るまでの行動をモデル化したもの。attention(広告への注意)、interest(広告内容についての関心)、search(ネットでの検索...
提唱
proposal[参考]「提唱する(advocate, proposeなど)」という動詞で使われることが多い。
提唱
1〔呼び掛けること〕提唱する propose ((that));《文》 advocate ((doing; that))彼らは核武装の禁止を提唱したThey proposed [advocate...
説く
1〔説明する〕explain ((to a person; that; wh-));《文》 expound先生はこの点を詳細に説いたThe teacher explained the point...
コミュニティシップ
communityship[意味]組織を一つのコミュニティととらえ、その構成員のお互いの協働を重んじる考え方。リーダーシップ (leadership)に対する。経営学者のミンツバーグ氏が提唱。
ロハス
LOHAS[意味]健康にも地球存続のためにもよい生活様式。
ていしょう【提唱】
[共通する意味] ★意見や主張などを唱えること。[英] advocation[使い方]〔提唱〕スル▽会議の開催を提唱する▽首相の提唱による基金▽平和運動の提唱者〔主唱〕スル▽法律の改正を主唱する...
しゅしょう【主唱】
[共通する意味] ★意見や主張などを唱えること。[英] advocation[使い方]〔提唱〕スル▽会議の開催を提唱する▽首相の提唱による基金▽平和運動の提唱者〔主唱〕スル▽法律の改正を主唱する...
しゅしょう【首唱】
[共通する意味] ★意見や主張などを唱えること。[英] advocation[使い方]〔提唱〕スル▽会議の開催を提唱する▽首相の提唱による基金▽平和運動の提唱者〔主唱〕スル▽法律の改正を主唱する...
はとは【はと派】
[共通する意味] ★物事をおだやかに解決しようという考え方の人たち。[英] the doves[使い方]〔はと派〕▽党内のはと派は話し合いによる解決を提唱している〔穏健派〕▽穏健派の意見が主流を...
おんけんは【穏健派】
[共通する意味] ★物事をおだやかに解決しようという考え方の人たち。[英] the doves[使い方]〔はと派〕▽党内のはと派は話し合いによる解決を提唱している〔穏健派〕▽穏健派の意見が主流を...
かちょうふうえい【花鳥諷詠】
四季の移り変わりによる自然界や人間界のあらゆる現象を、そのまま客観的にうたうべきであるとする俳句理念。▽高浜虚子たかはまきょしが提唱し、ホトトギス派の基本理念となった。「花鳥」は自然のたとえ。「諷詠」は詩歌をうたい作ること。
かんじょういにゅう【感情移入】
自然の風物や芸術作品に対して自分の感情を投射し、それと一体になること。一九世紀末にリップスらが提唱した美学における根本概念。転じて、一般に感情や思い入れなどを対象物に投影する意でも用いる。
がぞくせっちゅう【雅俗折衷】
風雅なものと卑俗なものを交ぜ用いること。また、文語体と口語体を適宜交ぜた文。小説などで、地の文は上品で優美な雅文、文語体を用い、会話文は口語体を用いるいわゆる雅俗折衷文のこと。▽明治時代初・中期に発達した。先駆けとして井原西鶴いはらさいかくなどがあり、坪内逍遥つぼうちしょうようなどが提唱した。
がっしょうれんこう【合従連衡】
その時の利害に従って、結びついたり離れたりすること。また、その時勢を察して、巧みにはかりごとをめぐらす政策、特に外交政策のこと。もとは中国戦国時代、蘇秦そしんの合従策と張儀ちょうぎの連衡策のことをいう。▽「従」は縦たての意。「合従」は南北に連なった趙ちょう魏ぎ韓かん燕えん斉せい楚その六国が、縦の連合をして強国秦しんに対抗する策で、蘇秦が提唱した。「衡」は横の意。「連衡」はこの六か国が秦とおのおの横に同盟を結んで、国を維持しようとした策で、張儀の政策。「従」は「縦」とも書く。
てきしゃせいぞん【適者生存】
生物は、環境に最も適したものが生き残り、適していないものは滅びるということ。▽イギリスの哲学者・社会学者ハーバード=スペンサーによって提唱された生物進化論。
アインシュタイン【Albert Einstein】
[1879〜1955]理論物理学者。ユダヤ系ドイツ人。光量子説・ブラウン運動・特殊相対性理論・一般相対性理論を発表。1921年、ノーベル物理学賞を受賞。1933年にナチスに追われて渡米。マンハッ...
ありさわ‐ひろみ【有沢広巳】
[1896〜1988]経済学者・統計学者。高知の生まれ。東京帝大教授。戦後復興期の経済政策立案に当たり、傾斜生産方式を提唱。著作に「世界経済図説」など。昭和56年(1981)文化功労者。
アリスタルコス【Aristarchos】
[前310ころ〜前230]古代ギリシャの天文学者。サモスの人。地動説を提唱、コペルニクスに強い暗示を与えた。
アレクサンドル【Aleksandr】
(1世)[1777〜1825]ロシア皇帝。在位1801〜1825。ナポレオンのモスクワ遠征を失敗させ、ウィーン会議では神聖同盟を提唱。
(2世)[1818〜1881]ロシア皇帝。在位1855...
アレニウス【Svante August Arrhenius】
[1859〜1927]スウェーデンの物理化学者。電場をかけなくても電解質が水中でイオンに解離しているとする電離説を提唱。また、温度と化学反応速度との関係についての式も提唱。1903年、ノーベル化...