うた‐ざいもん【歌祭文】
近世俗曲の一。死刑・情死などの事件やその時々の風俗をつづった文句を、門付け芸人が三味線などの伴奏で歌って歩いた。山伏が錫杖(しゃくじょう)を振り鳴らし、ほら貝を吹いて、神仏の霊験を唱え歩いた祭文...
かんとう‐じょし【間投助詞】
助詞の種類の一。文中または文末の文節に付いて、語調を整え、感動・余情・強調などの意を添える助詞。現代語の「な(なあ)」「ね(ねえ)」「さ」や、古語の「や」「よ」「を」「ゑ」「ろ」など。
かんどう‐し【感動詞】
品詞の一。自立語で活用がなく、主語にも修飾語にもならず、他の文節とは比較的独立して用いられるもの。話し手の感動を表す「ああ」「おお」の類をはじめ、呼びかけを表す「おい」「もしもし」の類や、応答を...
がくしゅう‐きのう【学習機能】
《learning function》コンピューターのかな漢字変換において、利用頻度の高い漢字変換や文節の区切りなどの優先順位を随時記録し更新する機能。
し【詞】
1 ことば。文章や詩歌。また、特に、歌詞。「—に曲をつける」 2 中国の韻文の一。唐末から宋代にかけて流行。もとは楽曲に合わせて作られた歌詩。1句の長短は不定で俗語を多く使う。塡詩(てんし)・詩...
ひんし【品詞】
[意味] 文法上の意義、職能、形態などから分類した単語の区分け。[英] a part of speech[使い方]〔品詞〕▽品詞の分類[関連語]◆(体言) 自立語(=単独でも文節を構成することの...
かくする【画する】
[共通する意味] ★全体を二つ以上に分割し別々にする。[英] to partition[使い方]〔分ける〕(カ下一)▽遺産を分ける▽髪を七三に分ける〔区切る〕(ラ五)▽線で区切る▽文節で区切る〔...
くぎる【区切る】
[共通する意味] ★全体を二つ以上に分割し別々にする。[英] to partition[使い方]〔分ける〕(カ下一)▽遺産を分ける▽髪を七三に分ける〔区切る〕(ラ五)▽線で区切る▽文節で区切る〔...
しきる【仕切る】
[共通する意味] ★全体を二つ以上に分割し別々にする。[英] to partition[使い方]〔分ける〕(カ下一)▽遺産を分ける▽髪を七三に分ける〔区切る〕(ラ五)▽線で区切る▽文節で区切る〔...
わける【分ける】
[共通する意味] ★全体を二つ以上に分割し別々にする。[英] to partition[使い方]〔分ける〕(カ下一)▽遺産を分ける▽髪を七三に分ける〔区切る〕(ラ五)▽線で区切る▽文節で区切る〔...