アウクシタイティヤ‐こくりつこうえん【アウクシタイティヤ国立公園】
《Aukštaitijos nacionalinis parkas》リトアニア東部にある国立公園。旧称リトアニア‐ソビエト社会主義共和国国立公園。首都ビリニュスの北東約110キロメートルに位置す...
アウランコ‐しぜんこうえん【アウランコ自然公園】
《Aulangon luonnonsuojelualue》フィンランド南部の都市ハメーンリンナ北部にある自然公園。19世紀末にロシアの武器製造で財を成した軍人によって建設された、英国式庭園に由来...
あかんましゅう‐こくりつこうえん【阿寒摩周国立公園】
北海道東部にある国立公園。阿寒・屈斜路(くっしゃろ)・摩周(ましゅう)の三つのカルデラ湖や小湖沼群、雌阿寒岳・雄阿寒岳等の火山群からなる。昭和9年(1934)阿寒国立公園として指定され、平成29...
あきう‐おおたき【秋保大滝】
宮城県中央部、仙台市の西部にある滝。名取川上流にあり、高さ55メートル、幅6メートルの景観を誇る。
あきやたいさく‐とくべつそちほう【空き家対策特別措置法】
《「空家等対策の推進に関する特別措置法」の略称》適切な管理が行われていない空き家が増加し、地域の防災・衛生・景観などに深刻な影響を及ぼしていることから、地域住民の生活環境を保全するとともに、空き...
景観
a view; a vista南アルプスの雄大な景観the magnificent panorama of the Southern Alps新しいホテルは景観を損ねているThe new hot...
自然
1〔天然の姿〕nature(▼冠詞をつけない)自然(のまま)の natural自然を友とするtake nature for a friend/「make a friend of [be clos...
しぜんの【自然(のまま)の】
natural自然を友とするtake nature for a friend/「make a friend of [be close to] nature自然に親しむcommune [conv...
親水護岸
amenity embankment[意味]単に水害を防ぐためだけではなく、景観など人にとって快適な場所を提供するもの。
姿
appearance《見た目》;landscape《見た目、景観》;stance《態度、立場》;image《面影》
けいかん【景観】
[共通する意味] ★優れた眺め。[英] a spectacle[使い方]〔景観〕▽紅葉のころの景観はみごとだ▽雄大な景観〔美観〕▽自然の美観を大切にする▽高速道路が街の美観をそこねている〔奇観〕...
そうかん【壮観】
[共通する意味] ★優れた眺め。[英] a spectacle[使い方]〔景観〕▽紅葉のころの景観はみごとだ▽雄大な景観〔美観〕▽自然の美観を大切にする▽高速道路が街の美観をそこねている〔奇観〕...
いかん【偉観】
[共通する意味] ★優れた眺め。[英] a spectacle[使い方]〔景観〕▽紅葉のころの景観はみごとだ▽雄大な景観〔美観〕▽自然の美観を大切にする▽高速道路が街の美観をそこねている〔奇観〕...
いかん【異観】
[共通する意味] ★優れた眺め。[英] a spectacle[使い方]〔景観〕▽紅葉のころの景観はみごとだ▽雄大な景観〔美観〕▽自然の美観を大切にする▽高速道路が街の美観をそこねている〔奇観〕...
びかん【美観】
[共通する意味] ★優れた眺め。[英] a spectacle[使い方]〔景観〕▽紅葉のころの景観はみごとだ▽雄大な景観〔美観〕▽自然の美観を大切にする▽高速道路が街の美観をそこねている〔奇観〕...
ざんざんじょうすい【残山剰水】
戦乱などの後に残された荒廃した山河のこと。亡国の風景。また、全景を描ききらず、部分的に描くことで、かえって自然の雄大な景観を表現する山水画の描法。この場合は、山河を描ききらずに残す意。▽「残」「剰」はともに、損なわれ残っている意。「水」は川の意。「剰水残山じょうすいざんざん」ともいう。
せきざんすんすい【尺山寸水】
高い山から下を見下ろした眺め、景観のこと。高い山の上から眺めると、普通の山や川が一尺や一寸ほどに小さく見えるという意味。
はくしゃせいしょう【白砂青松】
海岸の美しい景観の形容。白い砂浜と青々とした松林の続く海岸線の意から。▽「砂」は「沙」とも書き、また、「さ」とも読む。
カナレット【Canaletto】
[1697〜1768]イタリアの画家。本名、アントニオ=カナル(Antonio Canal)。ベネチアの町並みや運河の景観を描いた作品で有名。甥(おい)のベロットもカナレットと称し、各地の都市景...
ピラネージ【Giovanni Battista Piranesi】
[1720〜1778]イタリアの版画家・建築家。エッチングにより、多くの古代建築図や「ローマ景観図」を制作。ほかに、幻想的建築版画集「牢獄」など。
みよし‐まなぶ【三好学】
[1862〜1939]植物学者。岐阜の生まれ。東大教授。ドイツに留学後、植物生理学・生態学を紹介。また、天然記念物の保護に尽力した。著「植物生態学」「日本植物景観」など。