そうちょう【早朝】
[共通する意味] ★朝早い時間、また朝日が昇る前後のころ。[英] an early morning[使い方]〔早朝〕▽早朝から仕事に出る▽明日の早朝の到着予定▽早朝練習〔朝方〕▽朝方はかなり冷え...
あさがた【朝方】
[共通する意味] ★朝早い時間、また朝日が昇る前後のころ。[英] an early morning[使い方]〔早朝〕▽早朝から仕事に出る▽明日の早朝の到着予定▽早朝練習〔朝方〕▽朝方はかなり冷え...
ゆうがた【夕方】
[共通する意味] ★日が西へ傾いて、あたりが暗くなりはじめるころ。[英] evening[使い分け]【1】四語の中では、「晩方」が最も遅い時間をさす。【2】「夕暮れ」「日暮れ」は、あたりが暗くな...
けさ【今朝】
[意味] きょうの朝。[英] this morning[使い方]〔今朝〕▽今朝はことのほか寒い▽今朝方
ひぐれ【日暮れ】
[共通する意味] ★日が西へ傾いて、あたりが暗くなりはじめるころ。[英] evening[使い分け]【1】四語の中では、「晩方」が最も遅い時間をさす。【2】「夕暮れ」「日暮れ」は、あたりが暗くな...
いまがわ‐りょうしゅん【今川了俊】
[1326〜1420]南北朝時代の武将・歌学者。名は貞世。伊予守。遠江(とおとうみ)守護。足利義詮(あしかがよしあきら)に仕え、幕府の引付頭人(ひきつけとうにん)を経て応安4年(1371)九州探...
おおもり‐ひこしち【大森彦七】
南北朝時代の北朝方の武士。名は盛長。足利尊氏が九州から都に攻め上ったとき、湊川(みなとがわ)の戦いで楠木正成を破った。太平記に、正成の亡霊に悩まされるが、大般若経により怨霊を退散させたとある。ま...
きたばたけ‐ちかふさ【北畠親房】
[1293〜1354]南北朝時代の公卿・武将。後醍醐天皇の皇子世良(ときなが)親王の養育にあたったが、その死によって出家。宗玄、のち、覚空と号した。建武の中興により、再び出仕。顕家とともに義良(...
くすのき‐まさのり【楠木正儀】
南北朝時代の武将。正成の三男。兄正行戦死以後、楠木氏の棟梁(とうりょう)として活躍。のち、南北両朝の和議を図り、あるいは北朝方につき、また南朝方に帰るなど去就が複雑であった。晩年は不明。生没年未詳。
すこう‐てんのう【崇光天皇】
[1334〜1398]北朝第3代の天皇。在位1348〜1351。光厳天皇の第1皇子。名は興仁(おきひと)。足利尊氏(あしかがたかうじ)が南朝にくだったため廃位。のち、南朝方に捕らえられて賀名生(...