いん‐せい【隠棲/隠栖】
[名](スル)俗世間を逃れて静かに住むこと。また、その住まい。「山奥に—する」「政界を引退して故郷に—する」
がん‐せい【巌棲/巌栖】
岩窟(がんくつ)に住むこと。また、山奥に隠遁(いんとん)すること。
きゅう‐せい【旧栖/旧棲】
昔住んでいた家。「—をかへりみて」〈曽我・二〉
きょう‐せい【共生/共棲】
[名](スル) 1 共に同じ所で生活すること。 2 異種の生物が、相互に作用し合う状態で生活すること。相利共生と片利共生があり、寄生も含めることがある。
ぐん‐せい【群棲】
[名](スル)同一種類の動物が、集団をつくって生活すること。「—するシマウマ」 [補説]書名別項。→群棲
いんせい【隠×棲隠×栖】
a secluded life隠棲する 「go into [live in] seclusion; retire from the world彼は政界を引退して故郷に隠棲したHe retired...
きょうせい【共生共×棲】
1〔生物で〕symbiosis共生の symbioticこの魚はある種のいそぎんちゃくと共生するThis fish lives in symbiosis with a certain sea a...
ぐんせい【群×棲】
群棲する live gregariously;〔牛・馬・豚・鯨などが〕live in herds;〔羊・やぎ・鳥が〕live in flocks;〔昆虫・鳥が〕live in swarmsこの島...
どうせい【同×棲】
〔未婚の男女の〕cohabitation同棲する 〔一緒に暮らす〕live together;〔未婚の男女が〕cohabit ((with))彼らは2年間同棲していたThey 「lived to...
りょうせい【両生両×棲】
水陸両生のamphibious [æmfíbiəs]両生動物an amphibious animal; an amphibian両生類the amphibians; the Amphibia