アイ‐アイ‐シー【IIC】
《International Institute for Conservation of Historic and Artistic Works》文化財保存国際研究所。歴史的で希少性のある作品や...
アイサス【ISAS】
《Institute of Space and Astronautical Science》国内の大学・研究所や外国の宇宙機関と協力し、宇宙の構造や起源の探究、太陽系の歴史の解明、微小重力環境を...
あい‐し【哀史】
悲しい出来事をつづった物語。悲しい歴史。「吉野朝—」
アイゼンエルツ【Eisenerz】
オーストリア中部、シュタイアーマルク州の町。グラーツの北西約70キロメートル、エルツバッハ渓谷に位置する。紀元前より露天掘りで鉄鉱石の採掘が行われた。要塞化された聖オズワルド教区教会やレオポルト...
あいづしこん【会津士魂】
早乙女貢の長編歴史小説。昭和46年(1971)から昭和63年(1988)にかけて「歴史読本」誌に連載。単行本は昭和60年(1985)から昭和63年(1988)にかけて全13巻で刊行。戊辰戦争を敗...
哀史
〔哀れな歴史〕a tragic history;〔悲話〕a sad story女工哀史the sad story of a girl factory worker
浅い
I〔底・奥までの距離がない〕shallow浅い皿a shallow dish浅いところを渡ろうLet's cross the stream where it is shallow.浅いところで泳...
あたらしいページをくわえる【新しいページを加える】
それは女性の歴史に新しいページを加えたIt added a new page to the history of women.
跡付ける
trace日本語の歴史を跡付けるtrace the history of the Japanese language
歩み
I1〔歩くこと〕walking歩みを止めたHe 「came to a halt [stopped (walking)].2〔足並み,歩調〕a pace歩みを早めるquicken one's pa...
せいし【青史】
[共通する意味] ★人間社会の時間的変遷のあと。[英] history[使い方]〔歴史〕▽日本の歴史を研究する▽歴史のある大学▽歴史に残る大偉業▽歌舞伎(かぶき)の歴史〔青史〕▽青史に名が残る偉...
れきし【歴史】
[共通する意味] ★人間社会の時間的変遷のあと。[英] history[使い方]〔歴史〕▽日本の歴史を研究する▽歴史のある大学▽歴史に残る大偉業▽歌舞伎(かぶき)の歴史〔青史〕▽青史に名が残る偉...
こだい【古代】
[共通する意味] ★現代と隔絶した非常に遠い昔。[英] great antiquity[使い方]〔大昔〕▽大昔からの言い伝え▽大昔、この辺は海だった〔太古〕▽太古の昔から棲息(せいそく)している...
たいこ【太古】
[共通する意味] ★現代と隔絶した非常に遠い昔。[英] great antiquity[使い方]〔大昔〕▽大昔からの言い伝え▽大昔、この辺は海だった〔太古〕▽太古の昔から棲息(せいそく)している...
おおむかし【大昔】
[共通する意味] ★現代と隔絶した非常に遠い昔。[英] great antiquity[使い方]〔大昔〕▽大昔からの言い伝え▽大昔、この辺は海だった〔太古〕▽太古の昔から棲息(せいそく)している...
おうごんじだい【黄金時代】
もと古代ギリシア・ローマで、人類の歴史を金・銀・銅・鉄の四時代に分けたその第一の時代。幸福と平和に満ちた理想の時代。一般には文化や勢い、栄光などの最盛期をいう。
こじらいれき【故事来歴】
古くから伝わっている事柄について、由来・歴史や伝来の事情など。▽「故事」は昔から伝わっているいわれや話。「来歴」は由来やいきさつ。「故」は「古」とも書く。
さくしのさんちょう【作史三長】
歴史書を著作・編集するのに、歴史家に必要な三つの長所。才知・学問・識見をいう。
せいしかんかん【青史汗簡】
歴史書のこと。▽「青史」は歴史のこと。「汗簡」は油を抜いた竹の札で、文書・書物のこと。昔、紙がまだなかったころ、青竹を火であぶり青みと油(汗)を去って書きやすくし、漆で記録したことからいう。
ちくはくのこう【竹帛之功】
歴史に名を残すような功績や手柄のこと。
アクサーコフ【Sergey Timofeevich Aksakov】
[1791〜1859]ロシアの小説家。貴族の出身。故郷の自然や人々の暮らしを徹底した写実により描いた。作「家族の歴史」「孫バグローフの幼年時代」など。
あけち‐みつひで【明智光秀】
[1528ころ〜1582]安土桃山時代の武将。織田信長に仕え、近江(おうみ)坂本城主。天正10年(1582)京都の本能寺に主君信長を襲って自害させたが、まもなく山崎で羽柴秀吉に敗れ、敗走の途中...
あさかわ‐かんいち【朝河貫一】
[1873〜1948]歴史学者。福島の生まれ。東京専門学校卒。イェール大学教授。日本とヨーロッパを比較した封建制度史の研究で業績をあげた。著作「入来文書(The Documents of Iri...
あさだ‐じろう【浅田次郎】
[1951〜 ]小説家。東京の生まれ。本名、岩戸康次郎。自衛隊などさまざまな職業を経て作家となる。ピカレスク小説、歴史小説など多彩な作風で人気を博す。「鉄道員(ぽっぽや)」で直木賞受賞。他に「地...
あしかが‐たかうじ【足利尊氏】
[1305〜1358]室町幕府初代将軍。在職1338〜1358。初め高氏と称し、後醍醐天皇の諱(いみな)尊治の一字を賜って改名。元弘の変で六波羅(ろくはら)を攻め落としたが、のち天皇に背き、持...