あとばらい‐けっさい【後払い決済】
品物を受け取ってから代金を支払う決済方法。
アングラ‐けいざい【アングラ経済】
《underground economy》非合法の経済活動。
ウオークスルー‐けっさい【ウオークスルー決済】
小売店などで、顧客がレジを通りすぎるだけで決済できる仕組み。商品にICタグを付与したり、店内のカメラによる映像と陳列棚の重量センサーを組み合わせて商品を判別したりすることで、キャッシュレス決済が...
かい‐さい【皆済】
[名](スル)《「かいざい」とも》 1 借りた金を返しおわること。「借金を—する」 2 年貢・税金などを完納すること。
かい‐せい【皆済】
「かいさい(皆済)」に同じ。
かんさい【完済】
[共通する意味] ★借金などを返すこと。[英] repayment[使い方]〔償還〕スル▽負債の償還の期日を守る〔償却〕スル▽十年で借財を償却した▽減価償却〔完済〕スル▽今回の支払いで住宅ローン...
きゅうさい【救済】
[共通する意味] ★危険や災難から救うこと。[英] rescue[使い方]〔救助〕スル▽川に落ちた子供を救助する▽遭難した人の救助に向かう▽救助隊▽人命救助〔救難〕▽救難訓練〔救援〕スル▽救援活...
けいざい【経済】
[共通する意味] ★財貨の生産・分配・交換・消費などの活動と、それらを通じて形成される社会関係。[英] economy[使い分け]【1】「経済」「理財」は、古くは同じ意味で用い、「経済学」のこと...
けっさい【決済】
[共通する意味] ★金銭の貸借、収支などを計算し、きちんと決まりをつけること。[英] liquidation[使い方]〔清算〕スル▽たまった家賃を清算する〔決済〕スル▽為替取引を、その場で決済す...
へんさい【返済】
[共通する意味] ★借りた金を返すこと。[英] to return; to pay[使い方]〔返済〕スル▽ローンを返済する▽借金の返済に追われる〔返金〕スル▽月々いくらかずつ返金する〔弁済〕スル...
きゅうせい【救済】
⇒ぐさい(救済)
ぐさい【救済】
[1282?〜1376?]鎌倉末期・南北朝時代の連歌師。俗称、侍従房・侍公。和歌を冷泉為相(れいぜいためすけ)に、連歌を善阿に学んだ。二条良基と「菟玖波集(つくばしゅう)」を編集、「連歌新式」を...
まんさい【満済】
[1378〜1435]室町前期の真言宗の僧。京都の人。足利義満の猶子となり、醍醐寺座主(ざす)・東寺長者・准三后となった。足利義満・義持・義教の3代にわたって尊信が厚く、幕政の中枢に関与し、黒衣...
まんぜい【満済】
⇒まんさい(満済)
りんざい【臨済】
[?〜867]中国、唐代の禅僧。名は義玄(ぎげん)。臨済宗の開祖。曹州南華(山東省)の人。黄檗希運(おうばくきうん)に師事し、3年の坐禅によって得道。みずから臨済と名のる。言行を弟子が集録して「...