かん‐りゅう【乾留/乾溜】
[名](スル)固体の有機物を、外気を遮断して加熱分解し、揮発成分と不揮発成分とに分ける操作。石炭乾留・木材乾留など。
ざん‐りゅう【残溜】
残ってたまるもの。残りのしずく。「今引いて行った波の—の黄なるを踏んで」〈蘆花・自然と人生〉
しんくう‐じょうりゅう【真空蒸留】
⇒減圧蒸留
じょう‐りゅう【蒸留/蒸溜/蒸餾】
[名](スル)液体を沸騰するまで加熱あるいは減圧して蒸発させ、その蒸気を冷やして再び液体にすること。液体の精製、混合液体の分離などに用いる。「天然水を—する」
ちょ‐りゅう【貯留/瀦溜】
[名](スル)水などがたまること。また、ためること。「而して此一里の間は、皆—せる沼沢の水のみ」〈鴎外訳・即興詩人〉
こえだめ【肥溜】
[共通する意味] ★ごみ、汚物などをためておく所。[英] garbage pit[使い方]〔ごみ溜め〕▽野良犬がごみ溜めをあさる〔掃き溜〕▽掃き溜めに小銭をなくしてしまう〔肥溜〕▽足を滑らして肥...
ため【溜】
[共通する意味] ★ごみ、汚物などをためておく所。[英] garbage pit[使い方]〔ごみ溜め〕▽野良犬がごみ溜めをあさる〔掃き溜〕▽掃き溜めに小銭をなくしてしまう〔肥溜〕▽足を滑らして肥...
はきだめ【掃き溜】
[共通する意味] ★ごみ、汚物などをためておく所。[英] garbage pit[使い方]〔ごみ溜め〕▽野良犬がごみ溜めをあさる〔掃き溜〕▽掃き溜めに小銭をなくしてしまう〔肥溜〕▽足を滑らして肥...