アウデワーター【Oudewater】
オランダ中部、ユトレヒト州の町。ユトレヒトの南西約20キロメートル、ホランセアイセル川沿いに位置する。魔女狩りで使用された、魔女の疑いがある女性の体重を計るための秤(はかり)が現存する。アウデワ...
あかり【明(か)り】
1 光。明るさ。「—がさす」 2 ともしび。灯火。「—を消す」 3 潔白であることの証明。疑いを晴らす証拠。あかし。「なに、—を立てねば帰られぬ」〈伎・青砥稿〉 4 その時期が過ぎること。あけ。...
明(あ)かりが立(た)・つ
《「明かり」は証(あかし)のこと》潔白が証明される。疑いが晴れる。
あくい‐せんゆう【悪意占有】
所有権などの本権のないことを知りながら、またはその有無に疑いをもちながら占有していること。⇔善意占有。
あられ‐も‐な・い
[形][文]あられもな・し[ク]《動詞「ある」の未然形に可能の助動詞「れる」が付いた「あられる」の名詞形「あられ」に、係助詞「も」、形容詞「ない」が付いてできた語。ありうべくもない、の意》 1 ...
明らか
明らかな 〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact...
あきらかな【明らかな】
〔はっきりした〕clear;〔明白な〕obvious, evident;〔分かりやすい〕plain;〔疑いのない〕unquestionable明らかな事実an obvious fact明らかな...
有らぬ
1〔見当違いの〕wrong;〔関係のない〕unrelated彼女はあらぬ方を見ていたShe was looking in the wrong direction.2〔思いもよらない〕あらぬ疑いを...
言い訳
1〔弁明,釈明〕an explanation, an excuse ((for));〔正当化〕(a) justification ((for));〔抗弁〕a defense,《英》 a defe...
些か
a little; a bit; slightly ⇒すこし(少し),わずか(僅か)それには我々もいささか驚いたThat came as something [a bit] of a surpr...
うたがい【疑い】
[共通する意味] ★事実とちがうのではないか、まちがっているのではないかと思うこと。[英] doubt[使い方]〔疑い〕▽疑いをかけられる▽目撃者の証言に疑いをもつ〔疑問〕▽疑問の余地がない▽疑...
ぎもん【疑問】
[共通する意味] ★事実とちがうのではないか、まちがっているのではないかと思うこと。[英] doubt[使い方]〔疑い〕▽疑いをかけられる▽目撃者の証言に疑いをもつ〔疑問〕▽疑問の余地がない▽疑...
ぎねん【疑念】
[共通する意味] ★事実とちがうのではないか、まちがっているのではないかと思うこと。[英] doubt[使い方]〔疑い〕▽疑いをかけられる▽目撃者の証言に疑いをもつ〔疑問〕▽疑問の余地がない▽疑...
ぎしん【疑心】
[共通する意味] ★事実とちがうのではないか、まちがっているのではないかと思うこと。[英] doubt[使い方]〔疑い〕▽疑いをかけられる▽目撃者の証言に疑いをもつ〔疑問〕▽疑問の余地がない▽疑...
ぎわく【疑惑】
[共通する意味] ★事実とちがうのではないか、まちがっているのではないかと思うこと。[英] doubt[使い方]〔疑い〕▽疑いをかけられる▽目撃者の証言に疑いをもつ〔疑問〕▽疑問の余地がない▽疑...
かくねんたいご【廓然大悟】
疑いの心が晴れて確信すること。
かつぜんたいご【豁然大悟】
疑い迷っていたことが、からっと開け解けて真理を悟ること。▽「豁然」は、からっと開けるさま。「大悟」は大いに悟る、真理を悟ること。「豁然」は仏教用法のとき「かつねん」とも読む。「大」は「だい」とも読む。
ぎしんあんき【疑心暗鬼】
疑いの心があると、なんでもないことでも怖いと思ったり、疑わしく感じることのたとえ。疑いの深さからあらぬ妄想にとらわれるたとえ。疑いの心をもっていると、いもしない暗闇くらやみの亡霊が目に浮かんでくる意から。▽「疑心」は疑う心。「暗鬼」は暗闇の中の亡霊の意。「疑心暗鬼を生ず」の略。「暗」は「闇」とも書く。
ぎじむこう【疑事無功】
疑いながら、またためらいながら事を行うようでは、成果は期待できないということ。一度決めたことは決然として断行すべきであるという戒めの語。▽「疑事ぎじ功こう無なし」と訓読する。
ぐんぎまんぷく【群疑満腹】
心が多くの疑問でいっぱいになること。また、多くの人がみな疑いの心を抱くこと。▽「群」は多いこと。また、多くの人の意。「群疑ぐんぎ、腹はらに満みつ」と訓読する。
いまがわ‐りょうしゅん【今川了俊】
[1326〜1420]南北朝時代の武将・歌学者。名は貞世。伊予守。遠江(とおとうみ)守護。足利義詮(あしかがよしあきら)に仕え、幕府の引付頭人(ひきつけとうにん)を経て応安4年(1371)九州探...
えい‐ふ【英布】
[?〜前195]中国、秦(しん)末・漢初の武将。罪を犯して黥(げい)(入れ墨の刑)を受けたので黥布ともいう。初め項羽に従ったが、のち漢に仕え、淮南(わいなん)王となるが、謀反の疑いで、高祖に討たれた。
おおつ‐の‐おうじ【大津皇子】
[663〜686]天武天皇の第3皇子。文武にすぐれ太政大臣となった。草壁皇子とともに皇位継承の候補とされたが、天武天皇の没後、謀反の疑いで捕らえられて自害させられた。詩歌は懐風藻・万葉集に収載。...
かん‐しん【韓信】
[?〜前196]中国、漢初の武将。江蘇の人。項羽(こうう)に従ったのち、劉邦(りゅうほう)の将となり、華北を平定。斉王、次いで楚王に封ぜられたが、のち淮陰侯に左遷され、反逆の疑いで呂后(りょこう...
セネカ【Lucius Annaeus Seneca】
[前4ころ〜後65]ローマのストア学派の哲学者。スペインのコルドバの生まれ。皇帝ネロに仕えたが、のちに謀反の疑いを受け、命令によって自殺した。常に道義を説き、実践哲学を主張。著「対話篇」「自然問...