こまかい【細かい】
I〔物が非常に小さい〕small;〔微細な〕fine細かい字a small character [letter]細かい雨[粉]fine rain [powder]細かい編み目[縫い目]a sma...
こまかいあみめ【細かい網目】
a fine mesh
こまかいけいさん【細かい計算】
minute calculations
こまぎれ【細切れ】
1〔細かい切れ端〕a scrap2〔細かく切った肉〕odd bits [scraps] ((of beef))牛の細切れchopped beef/〔chopより細かく刻んだ〕minced bee...
こまごま【細細】
1〔細かい様子〕細々とした物small things彼女は細々としたことを気にするShe worries about little things.2〔詳しく丁寧な様子〕in detail; mi...
こまか【細か】
[共通する意味] ★大きさが非常に小さい。[英] fine[使い方]〔細かい〕(形)▽細かく砕く▽きめが細かい〔細か〕(形動)▽細かな字を書く[使い分け]【1】いずれも、非常に小さいものが数多く...
こまかい【細かい】
[共通する意味] ★大きさが非常に小さい。[英] fine[使い方]〔細かい〕(形)▽細かく砕く▽きめが細かい〔細か〕(形動)▽細かな字を書く[使い分け]【1】いずれも、非常に小さいものが数多く...
こまかい【細かい】
[共通する意味] ★感情や感覚などが細やかで、すみずみまで行き届くさま。[英] delicacy[使い方]〔繊細〕(名・形動)▽繊細な神経の持ち主〔細かい〕(形)▽情が細かい〔デリケート〕(形動...
さいきん【細瑾】
[共通する意味] ★過失や欠点。[英] a flaw[使い方]〔瑕疵〕▽いささかの瑕疵もない人間などいない〔瑕瑾〕▽瑕瑾のない完璧(かんぺき)な人格〔細瑾〕▽細瑾を顧みない度量の広さ[使い分け]...
さいく【細工】
[共通する意味] ★器物などをつくること。[英] handicraft; construction(土木・建築など)[使い方]〔工作〕スル▽ブックエンドを工作する▽模型工作〔細工〕スル▽木を細工...
ほそい‐こうたく【細井広沢】
[1658〜1736]江戸中期の儒学者・書家。遠江(とおとうみ)の人。名は知慎(ともちか)。朱子学・陽明学を修め、また、唐様書道を広めた。柳沢吉保に仕え、歴代天皇陵の修築に尽力。
ほそい‐へいしゅう【細井平洲】
[1728〜1801]江戸中期の儒学者。尾張の人。名は徳民。字(あざな)は世馨。米沢藩主上杉鷹山(うえすぎようざん)に招かれて藩校興譲館で教え、のち、尾張藩藩校明倫堂で藩内教化に努めた。著「嚶鳴...
ほそかわ‐かつもと【細川勝元】
[1430〜1473]室町中期の武将。法名、竜安寺宗宝。再三、管領(かんれい)となり、応仁の乱では将軍足利義政を助けて東軍を率いて戦ったが、陣中に没した。禅宗を信仰し、京都に竜安寺を創建。
ほそかわ‐ガラシャ【細川ガラシャ】
[1563〜1600]細川忠興の妻。明智光秀の娘。名は玉。ガラシャは洗礼名。高山右近の影響でキリスト教に改宗。関ヶ原の戦いに際し、石田三成に反抗して自殺。
ほそかわ‐ゆうさい【細川幽斎】
[1534〜1610]安土桃山時代の武将・歌人。名は藤孝。足利義晴・義輝・義昭に仕え、のち織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に重用された。歌人としても有名で、三条西実枝から古今伝授を受けた。著「衆妙集...