うめず‐かずお【楳図かずお】
[1936〜 ]漫画家。和歌山の生まれ。本名、一雄。日本における恐怖漫画を確立。精巧なタッチと独特な世界観で人間の深層に潜む闇を描き出して絶大な人気を得る一方で、「まことちゃん」などのギャグ漫画...
さいもん‐ふみ【柴門ふみ】
[1957〜 ]漫画家。徳島の生まれ。本名、弘兼(ひろかね)準子。若い女性の等身大の恋愛を描き、同世代の絶大な支持を得る。作品の多くはテレビドラマ化され、トレンディードラマ流行の一翼を担った。夫...
しらと‐さんぺい【白土三平】
[1932〜2021]漫画家。東京の生まれ。本名、岡本登。忍者ものを中心とする歴史漫画が絶大な人気を集めた。代表作「忍者武芸帳」「カムイ伝」「サスケ」など。
ぜつ【絶】
[音]ゼツ(呉) [訓]たえる たやす たつ [学習漢字]5年 1 途中でたち切る。連続しているものや関係が切れる。「絶交・絶食・絶望・絶命・絶滅/気絶・義絶・根絶・断絶・中絶・途絶・廃絶・悶絶...
たかはし‐るみこ【高橋留美子】
[1957〜 ]漫画家。新潟の生まれ。少年及び青年向けの漫画を描く女流の第一人者。コメディータッチのSFやスラップスティック、現代の若者の恋愛など多様なジャンルを描き、絶大な人気を得る。代表作「...
生み
生みの母one's natural [birth/biological] mother ⇒うみのおや(生みの親)生みの苦しみ1〔出産の痛み〕産みの苦しみに耐えるendure birth pang...
うみのくるしみ【生みの苦しみ】
1〔出産の痛み〕産みの苦しみに耐えるendure birth pangs2〔物事を作り出す苦労〕彼らは建国にあたって絶大な生みの苦しみを味わったIn founding [giving birth...
絶大
若者に対する彼の影響は絶大であるHe has 「an enormous [a great] influence on young people.彼らは絶大な損害を被ったThey suffered...
all-powerful
[形]全能の,万能の;絶大な力のある
almighty
[形]1 〔A-〕(造物主・神々のように)全能の,無限の力を持った,絶大なAlmighty God [Father]全能の神God [Christ] Almighty!((卑))たいへんだ,なん...
じんだい【甚大】
[共通する意味] ★程度や量が非常に大きいさま。[英] tremendous; immense[使い方]〔甚大〕(形動)▽環境に与える影響は甚大だ▽甚大な損害〔膨大〕(形動)▽膨大な資料▽人権費...
ぜつだい【絶大】
[共通する意味] ★程度や量が非常に大きいさま。[英] tremendous; immense[使い方]〔甚大〕(形動)▽環境に与える影響は甚大だ▽甚大な損害〔膨大〕(形動)▽膨大な資料▽人権費...
ばくだい【莫大】
[共通する意味] ★程度や量が非常に大きいさま。[英] tremendous; immense[使い方]〔甚大〕(形動)▽環境に与える影響は甚大だ▽甚大な損害〔膨大〕(形動)▽膨大な資料▽人権費...
ぼうだい【膨大】
[共通する意味] ★程度や量が非常に大きいさま。[英] tremendous; immense[使い方]〔甚大〕(形動)▽環境に与える影響は甚大だ▽甚大な損害〔膨大〕(形動)▽膨大な資料▽人件費...
ただい【多大】
[共通する意味] ★程度や量が非常に大きいさま。[英] tremendous; immense[使い方]〔甚大〕(形動)▽環境に与える影響は甚大だ▽甚大な損害〔膨大〕(形動)▽膨大な資料▽人権費...
きたむら‐りゅうへい【北村竜平】
[1969〜 ]映画監督。大阪の生まれ。「ヒート・アフター・ダーク」を監督し、劇場映画デビュー。長編第1作「VERSUS−ヴァーサス−」で国内外から絶大な評価を得る。他に「あずみ」「ゴジラ FI...
しばた‐れんざぶろう【柴田錬三郎】
[1917〜1978]小説家。岡山の生まれ。本姓、斎藤。スピード感あふれる文体で、自由な発想の時代小説を数多く執筆。剣豪小説で絶大な人気を集めた。「イエスの裔(すえ)」で直木賞受賞。他に「眠狂四...
ふじさわ‐しゅうへい【藤沢周平】
[1927〜1997]小説家。山形の生まれ。本名、小菅留治(こすげとめじ)。不遇な下級武士や市井に生きる庶民を描いた時代小説で大ブームを巻き起こす。特に端正な文体で書かれた人情ものは絶大な人気を...
やまだ‐ようじ【山田洋次】
[1931〜 ]映画監督。大阪の生まれ。ユーモアあふれる人情喜劇を描き、絶大な人気を得る。特に、主演の渥美清が亡くなるまで作り続けた「男はつらいよ」シリーズは、国民的映画として圧倒的に支持された...
ラスプーチン【Grigoriy Efimovich Rasputin】
[1872〜1916]ロシアの修道僧。ニコライ2世の皇后アレクサンドラの信頼を得て、宮廷内に絶大な権力をふるった。第一次大戦中に親独派と結んで講和を図ったとして、反対派の貴族に暗殺された。