あめつち‐の‐ふくろ【天地の袋】
女子が、新年に幸福を多く取り入れるようにと上下を縫い合わせて作る祝いの袋。春袋(はるぶくろ)。天地(てんち)袋。「—の数し多かれば」〈一条大納言家歌合〉
いけぶくろ【池袋】
東京都豊島区のほぼ中央部にある地名。第二次大戦後急速に発展し、副都心の一つとなる。JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、西武池袋線、東武東上線、東京地下鉄(東京メトロ)が集中する。
いばり‐ぶくろ【尿袋】
膀胱(ぼうこう)。〈日葡〉
い‐ぶくろ【胃袋】
胃。胃の腑(ふ)。比喩的に消化機能・食生活についてもいう。「都民の—をみたす」
いもん‐ぶくろ【慰問袋】
出征軍人などの慰問のために手紙・日用品・娯楽品などを入れた袋。
たび【足袋】
[意味] 防寒や礼装用に、主に和服のときに足にはくもの。足の形に合わせ、足先は親指と他の四指との二またに分け、くるぶしの後ろで、こはぜで留める。[英] (Japanese) socks[使い方]...
てぶくろ【手袋】
[共通する意味] ★防寒や作業、装飾のために手にはめる袋状のもの。[英] gloves(手袋)[使い方]〔手袋〕▽革の手袋をはめる▽ゴム手袋〔手套〕▽手套を脱ぐ[使い分け] 「手套」は、文章語。...
ふくろ【袋】
[意味] 布、紙、革、ビニールなどで、中に物を入れて、口を閉じられるように作ったもの。[英] a bag; a sack[使い方]〔袋〕▽袋の中から贈り物をとり出す▽袋に詰める▽袋の鼠(ねずみ)...