アイ‐オー‐ピー‐エス【IOPS】
《input/output per second》ハードディスクなどの記憶装置における処理能力を表す単位の一。1秒間当たりの読み込み・書き込みの回数で表される。
あい‐し・る【相知る】
[動ラ五(四)] 1 互いに知る。知り合う。「余と—・る頃より、余が借しつる書を読みならいて」〈鴎外・舞姫〉 2 深い契りを結ぶ。言い交わす。「在原なりける男の、まだいと若かりけるを、この女—・...
アイシー‐カード【ICカード】
《ICは、integrated circuit(集積回路)の略》ICを組み入れたカード。キャッシュカードやクレジットカード、プリペイドカードなどに利用される。従来の磁気カードに比べ、大量の情報を...
アイ‐ピー‐エル【IPL】
《initial program loader》コンピューターの電源投入時に起動するプログラム。オペレーティングシステムの読み込みなどを行う。
アイマップ【IMAP】
《Internet messaging access protocol》メールサーバーから電子メールを読み込むためのプロトコル。POP3(ポップスリー)と異なり、サーバー上にメールを残したまま管...
辺り
1〔周辺,近く〕辺りに 〔周辺に〕around;〔近所に〕in the neighborhood [《文》 vicinity](▼neighborhoodは住む人々を意識し,vicinityは単...
当たる
I1〔ぶつかる〕hit ((on, against)),strike;〔軽くぶつかる〕touchボールが頭に当たったThe ball hit me on the head.矢は的の真ん中に当たっ...
いとも
いともおごそかに判決を読み上げたHe read the sentence very solemnly.いとも簡単にその謎を解いたHe solved the riddle 「very easily...
今
1〔現在〕now今,ちょうど6時だIt's just six o'clock (now).今流行の髪型a hairstyle now in fashionこれが今話題の省エネルギー冷房装置ですT...
いろは
I〔仮名文字の〕the Japanese alphabet [syllabary]名前をいろは順に並べるarrange names in Japanese alphabetic [syllabi...
ひろいよみ【拾い読み】
[共通する意味] ★本などの読み方で、全体を詳しくは読まないこと。[英] to run through(a book)[使い方]〔走り読み〕スル▽毎朝、新聞を走り読みしてから出かける〔拾い読み〕...
ぬきよみ【抜き読み】
[共通する意味] ★本などの読み方で、全体を詳しくは読まないこと。[英] to run through(a book)[使い方]〔走り読み〕スル▽毎朝、新聞を走り読みしてから出かける〔拾い読み〕...
はしりよみ【走り読み】
[共通する意味] ★本などの読み方で、全体を詳しくは読まないこと。[英] to run through(a book)[使い方]〔走り読み〕スル▽毎朝、新聞を走り読みしてから出かける〔拾い読み〕...
たがる
[共通する意味] ★願望を表わす。[使い方]〔たい〕▽(1)私はこの本が読みたい▽(2)あなたもこの本が読みたいのですか▽(3)この本が読みたいのなら自分で買いなさい▽(4)彼もこの本が読みたい...
たい
[共通する意味] ★願望を表わす。[使い方]〔たい〕▽(1)私はこの本が読みたい▽(2)あなたもこの本が読みたいのですか▽(3)この本が読みたいのなら自分で買いなさい▽(4)彼もこの本が読みたい...
いこくじょうちょ【異国情緒】
いかにも外国らしい風物がかもしだす、わが国のものとは異なる雰囲気や趣。エキゾチシズム。▽「情緒」は「じょうしょ」とも読み、その周囲をとりまく雰囲気や気分。また、ある場所や物に接したときに受ける、しみじみとした情趣や雰囲気。
いちぞくろうとう【一族郎党】
血のつながりのある者と、その従者や家来。また、家族や関係者の全員、有力者とその周りにいる利益を同じくする者をもいう。▽「郎党」は家臣の意で、「ろうどう」とも読み、また「郎等」とも書く。
いちもくじゅうぎょう【一目十行】
書物などを速く読む力がすぐれていることのたとえ。一目見ただけで、すぐに十行分を読むことができる意から。▽「一目」は「ひとめ」とも読む。
いちもんふつう【一文不通】
一つの文字も読み書きができないこと。一つの文字すら通じわかっていない意から。▽「文」は文字の意。
ういてんぺん【有為転変】
この世のすべての存在や現象は、さまざまな原因や条件によって常に移り変わるものであり、少しの間もとどまっていないこと。また、この世が無常で、はかないものであるたとえ。▽もと仏教語。「有為」は因縁(原因や条件)によって生じたこの世の一切の現象。「ういてんべん」とも読み、また音が転じて「ういてんでん」と読む場合もある。
かくた‐みつよ【角田光代】
[1967〜 ]小説家。神奈川の生まれ。読みやすい文体で家族や恋愛をテーマにした作品を発表し、若い女性の支持を得る。「対岸の彼女」で直木賞受賞。他に「まどろむ夜のUFO」「キッドナップ・ツアー」...
きょう‐こう【匡衡】
中国、前漢の学者。字(あざな)は稚圭(ちけい)。貧しくて灯油が買えず、壁に穴をあけて隣家の明かりで書を読み、学者となったという。「詩経」に通じ、礼制の改革を進言した。生没年未詳。
シセロ【Cicero】
「キケロ」の英語読み。
すいか【垂加】
山崎闇斎(やまざきあんさい)の別号「垂加(しでます)」の音読み。
たからい‐ばきん【宝井馬琴】
講談師。 (5世)[1903〜1985]愛知の生まれ。本名、大岩喜三郎。講談協会会長を務め、「寛永三馬術」「加賀騒動」などを得意とした。 (6世)[1935〜2015]静岡の生まれ。本名、山...