あおり‐うんてん【煽り運転】
走行中、他の自動車に対して恐怖感・威圧感を与えるような運転をすること。→危険運転 [補説]明確な定義はないが、車間距離を著しく詰めたり幅寄せを行ったりするほか、不要な急ブレーキ、蛇行運転、執拗(...
あんぜん‐うんてん【安全運転】
1 自動車・列車・機械などを、操作要領に従って慎重に操作すること。 2 (比喩的に)物事の運営や人間関係などにおいて、当たらず触らずの無難な進め方をすること。「—の答弁」
あん‐てん【暗転】
[名](スル) 1 演劇で、幕を下ろさず、舞台を一時暗くして場面を変えること。「—して第二景に移る」 2 事態が急に悪いほうへ変化すること。「状況が—した」
いっ‐かいてん【一回転】
[名](スル)物が一度回転して、もとの位置に戻ること。一回り。「地球は24時間で—する」
いっ‐てん【一転】
[名](スル) 1 ひと回りすること。また、ひっくり返ること。1回転。「氷上で滑って—した」 2 ありさまががらりと変わること。また、がらりと変えること。「楽しい旅行のはずが、—悲しみの旅路とな...
…のかいがいいてん【…の海外移転】
transfer overseas of …
あんぜんうんてん【安全運転】
safe driving;〔標語〕Drive Safely安全運転する drive safely
あんてん【暗転】
I〔演劇で〕changing scenes in the dark (without dropping the curtain)舞台は暗転して第2景に移ったAfter a short black...
いちだぎゃくてん【一打逆転】
一打逆転のピンチに立たされたOur team was in such a pinch that one hit would have 「turned the tables on us [turn...
いっかいてん【一回転】
⇒かいてん(回転)I車は一回転したThe car spun [skidded] around in a complete circle.
いってん【一転】
[共通する意味] ★何かが大きく変化すること。[英] a sudden change[使い方]〔一変〕スル▽開発のため景色が一変してしまった〔一転〕スル▽方針が一転する〔急転〕スル▽事態が急転す...
いてん【移転】
[共通する意味] ★家をかえること。[英] move[使い方]〔移転〕スル▽事務所を移転する〔家移り〕スル▽郊外へ家移りする〔宿替え〕スル▽五度も宿替えをした[使い分け]【1】「移転」は、個人の...
うんてん【運転】
[共通する意味] ★自分の思いのままに何かを動かすこと。[英] operation[使い方]〔運転〕スル▽溶鉱炉の運転を再開する▽車の運転を習う▽安全運転〔操る〕(ラ五)▽ハンドルを巧みにあやつ...
おうてん【横転】
[共通する意味] ★歩いたり動いたりしていたものが、何かの理由でひっくり返ってしまうこと。[英] overturning[使い方]〔転倒〕スル▽つまずいて転倒する〔転覆〕スル▽列車が転覆する▽船...
かいてん【回転】
[共通する意味] ★何かが一定の位置で中心を軸として動く。[英] to revolve[使い方]〔回転〕スル▽プロペラが回転する▽モーターが回転する▽回転運動〔回る〕(ラ五)▽車輪が回る▽油が切...
しょうじるてん【生死流転】
衆生しゅじょうが煩悩を捨てられず、解脱することもなく、苦しい生死の世界を果てることもなく巡ること。▽仏教の世界では、人間は生死を繰り返して、六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六界)を次々と巡ると考えていた。
しんきいってん【心機一転】
ある動機をきっかけとして、すっかり気持ちがよい方向に変わること。また、あることをきっかけに、すっかり気持ちや心をよいほうに入れかえること。▽「心機」は心の働き・心のはずみ・気持ち。「一転」はまったく変わる、がらりと変わること。
せいせいるてん【生生流転】
すべての物は絶えず生まれては変化し、移り変わっていくこと。▽「生生」は物が次々と生まれ育つこと。「流転」は物事が止まることなく移り変わっていく意。「生生」は「しょうじょう」とも読む。
にてんさんてん【二転三転】
物事の方針や方向がくるくると変わり、なかなか定まらないこと。
ばんぶつるてん【万物流転】
この世にあるすべてのものは、絶え間なく変化してとどまることがないということ。