あお‐えんどう【青豌豆】
グリンピースのこと。
あきよし‐ぞうざんうんどう【秋吉造山運動】
中生代初期に起こった、本州日本海側の地域を中軸とする地殻変動。秩父古生層が波状に押し曲げられ、一部は変成岩になり、褶曲(しゅうきょく)山脈を形成。本州造山運動。
アクティブ‐ウインドー【active window】
パソコンのディスプレー上で複数のウインドーを表示するマルチウインドー環境において、キーボードからの入力やマウスのクリックなど、ユーザーの操作の対象となっているウインドーをさす。通常は一つだけであ...
あずまもんどう【吾妻問答】
室町中期の連歌論書。宗祇(そうぎ)著。1巻。応仁元年(1467)か文明2年(1470)の成立。連歌の歴史と、作句の技術・心構えを実例を挙げて問答体で述べたもの。
あまがさ‐うんどう【雨傘運動】
香港で2014年9月28日から79日間続いた民主化要求デモ。2017年の香港行政長官選挙をめぐって、中国中央政府が民主派の立候補者を実質的に排除する選挙方法を決定したことに抗議する数万人の学生・...
うんどう【運動】
[共通する意味] ★体力増進や健康保持などの目的で体を動かすこと。[英] exercise[使い方]〔体操〕スル▽朝は軽く体操することにしている▽ラジオ体操〔運動〕スル▽成人病予防のために運動す...
えんどう【沿道】
[共通する意味] ★道路、または鉄道線路に沿った所。[使い方]〔沿道〕▽沿道を埋めた観衆▽沿道に立ってパレードを見物する〔沿線〕▽沿線の風景▽私鉄沿線[使い分け]【1】「沿道」は、道路に沿った所...
おしもんどう【押し問答】
[共通する意味] ★互いに自己主張して議論が進まないこと。[英] an endless dispute[使い方]〔水掛け論〕▽いくら議論しても水掛け論にすぎない〔押し問答〕スル▽受け取る、受け取...
かんどう【勘当】
[共通する意味] ★縁を切ること。[英] a divorce[使い方]〔離縁〕スル▽養子を離縁する▽子どもができないからと離縁された〔絶縁〕スル▽絶縁された▽絶縁状〔義絶〕スル▽考え方の相違から...
かんどう【間道】
[共通する意味] ★本道から分かれている道。[英] a forked road[使い方]〔岐路〕▽岐路に立つ〔分かれ道〕▽分かれ道にさしかかる〔二筋道〕▽この先は二筋道になっている〔枝道〕▽枝道...
せん‐げんどう【銭玄同】
[1887〜1939]中国の言語学者。本名、銭夏。浙江省呉興の人。日本に留学し、章炳麟(しょうへいりん)に師事。帰国後は国立北京高等師範などで教える。五・四文化革命に参加し、胡適らと「新青年」を...
ぜんどう【善導】
[613〜681]中国、唐代の僧。臨淄(りんし)(山東省)の人という。中国浄土教を大成し、称名念仏三昧を唱導した。主著「観無量寿経疏」。
つだ‐まみち【津田真道】
[1829〜1903]法学者。美作(みまさか)の人。名は「しんどう」「まさみち」とも。西周(にしあまね)とともにオランダに留学。帰国後、開成所教授。明治新政府の法律整備に尽力。また、明六社同人と...
つぼい‐しんどう【坪井信道】
[1795〜1848]江戸後期の蘭方医。美濃の人。名は道。号、誠軒など。江戸で開業後、萩藩の侍医。門下に緒方洪庵・川本幸民らがいる。著「診候大概」など。