あお‐そこひ【青底翳】
緑内障(りょくないしょう)の俗称。
あお‐ばえ【青蠅/蒼蠅】
クロバエ科のうち、緑色や青色のハエの俗称。キンバエなど。《季 夏》「—やみそぎに捨る瓜の皮/宗因」
あか【赤】
[名] 1 色の名。三原色の一つで、新鮮な血のような色。また、その系統に属する緋(ひ)・紅・朱・茶・桃色などの総称。 2 《赤ペンで直すところから》校正・添削の文字や記号。赤字。「—を入れる」...
あか‐がみ【赤紙】
《紙の色が赤いところから》 1 展示中の商品の売約済みを示す札。 2 差し押さえの貼り紙の俗称。 3 もと、軍の召集令状の俗称。
アカシア【acacia】
《「アカシヤ」とも》 1 マメ科アカシア属の常緑樹の総称。葉は羽状複葉。花は黄色、まれに白色で、多数集まって穂状に咲く。オーストラリアを中心に約650種が分布。ギンヨウアカシア・アラビアゴムノキ...
牛海綿状脳症[うしかいめんじょうのうしょう][俗称:狂牛病]
bovine spongiform encephalopathy (略: BSE) [俗称:mad cow disease]
黄鉄鉱
iron pyrites(▼複数扱い);((俗称)) fool's gold
鴎
a sea mew, a mew gull, a common gull;〔俗称〕a sea gull
劇症型溶血性レンサ球菌感染症
severe invasive streptococcal disease[参考]俗称は「人食いバクテリア (flesh-eating bacterium)」。
星条旗
〔正式呼称〕the Star-Spangled Banner;〔俗称〕the Stars and Stripes(▼単数扱い)
つうしょう【通称】
[共通する意味] ★本名や正式な名称とは別に、ふつうに使われる名前や呼び方。[英] (an) alias[使い方]〔通称〕▽利根川は通称坂東太郎という〔通り名〕▽彼は、通り名を「タツ」という〔俗...
とおりな【通り名】
[共通する意味] ★本名や正式な名称とは別に、ふつうに使われる名前や呼び方。[英] (an) alias[使い方]〔通称〕▽利根川は通称坂東太郎という〔通り名〕▽彼は、通り名を「タツ」という〔俗...
ぞくしょう【俗称】
[共通する意味] ★本名や正式な名称とは別に、ふつうに使われる名前や呼び方。[英] (an) alias[使い方]〔通称〕▽利根川は通称坂東太郎という〔通り名〕▽彼は、通り名を「タツ」という〔俗...
しわ【皺】
[意味] 皮膚の表面がたるんだ結果できた筋目。[英] wrinkles[使い方]〔皺〕▽額にしわをよせて考え込む▽顔にしわが増える[補足]◇皮膚にかぎらず、「紙がしわになる」「ズボンにしわが寄る...
ふんどしかつぎ【ふんどし担ぎ】
[共通する意味] ★相撲を取ることを職業としている人。[英] a sumo wrestler[使い分け]【1】「力士」「相撲取り」「お相撲さん」は、階級に関係なく相撲を取ることを職業としている人...
いしかわ‐とよのぶ【石川豊信】
[1711〜1785]江戸中期の浮世絵師。江戸の人。俗称、孫三郎あるいは七兵衛。西村重長に師事し、漆絵・紅摺(べにず)り絵にすぐれ、ふくよかな顔だちや、しなやかな姿態の美人画に独自の画風を示した。
えきん【絵金】
[1812〜1876]幕末から明治初期の町絵師。土佐の生まれ。本姓は弘瀬、通称は金蔵。絵金は俗称。江戸で狩野派に学び、土佐に帰って芝居絵に怪奇的で特異な画風を展開した。
おくむら‐まさのぶ【奥村政信】
[1686〜1764]江戸中期の浮世絵師。俗称、源八。絵草紙問屋を経営。紅絵(べにえ)・漆絵・紅摺(べにずり)絵など初期の浮世絵版画の彩色の改良に貢献。浮き絵・柱絵を考案した。
かつかわ‐しゅんしょう【勝川春章】
[1726〜1793]江戸中期の浮世絵師。勝川派の祖。江戸の人。俗称、祐助。宮川春水の門に入り、初め勝宮川と称し、のち勝川と改める。武者絵・相撲絵・美人絵など作品は多いが、特に写実的な表情の役者...
ぐさい【救済】
[1282?〜1376?]鎌倉末期・南北朝時代の連歌師。俗称、侍従房・侍公。和歌を冷泉為相(れいぜいためすけ)に、連歌を善阿に学んだ。二条良基と「菟玖波集(つくばしゅう)」を編集、「連歌新式」を...