あさ‐だち【朝立ち】
[名](スル) 1 朝、家を出ること。朝早く旅立つこと。「—して昼までに目的地に着く」 2 政治家などが、朝の通勤時間帯に、駅前などの人通りの多いところで演説をすること。 3 朝、男性が目覚めた...
アット‐バット【at bat】
野球で、打数。また、攻撃側の選手が打席に着くこと。
アドベンチャー‐ゲーム
《(和)adventure+game》テレビゲームの一種。ある物語にそって、展開のしかたを推理して順次その画面を選択しながら結末に行き着くもの。AVG。
あん‐ちゃく【安着】
[名](スル) 1 途中事故なく目的地に着くこと。「—の知らせが届く」 2 落ち着くこと。また、落ち着かせること。「政を整理して人心を—するにあらざれば」〈竜渓・経国美談〉
あんてい‐き【安定期】
1 物事が落ち着いた状態にある期間。 2 極相のこと。 3 妊娠中期に入り、胎盤が完成して母体の状況が落ち着く期間。
歩く
1〔足を使って動く〕walkぶらぶら歩くstrollいばって歩くstrutとぼとぼ歩くtrudgeよちよち歩くtoddle歩かせるmake a person walk/walk ((a dog)...
行き着く
⇒ゆきつく(行き着く)
幾ら
1〔金額〕how muchそれをいくらで買いましたかWhat [How much] did you pay for it?全部でいくらになりますかHow much is it altogethe...
居着く
settle (down)一家がこの町に居着いてから3年になるThree years have passed since the family settled down in this town...
否や
1〔「…や否やは」の形で,…かどうか〕if; whether (or not) ⇒どうかこの国が貧困から脱却するや否やはもっぱら国民の勤労意欲にかかっているWhether the nation ...
いたる【至る】
[共通する意味] ★目的の場所、地点に到達する。[英] to reach[使い方]〔届く〕(カ五)▽ペダルにまだ足が届かない▽五十に手が届く▽親の目の届く所で子供を遊ばせる〔着く〕(カ五)▽駅に...
とどく【届く】
[共通する意味] ★目的の場所、地点に到達する。[英] to reach[使い方]〔届く〕(カ五)▽ペダルにまだ足が届かない▽五十に手が届く▽親の目の届く所で子供を遊ばせる〔着く〕(カ五)▽駅に...
つく【着く】
[共通する意味] ★目的の場所、地点に到達する。[英] to reach[使い方]〔届く〕(カ五)▽ペダルにまだ足が届かない▽五十に手が届く▽親の目の届く所で子供を遊ばせる〔着く〕(カ五)▽駅に...
きする【帰する】
[共通する意味] ★最終的に行き着くこと。[英] a conclusion[使い方]〔帰着〕スル▽帰着するところは同じだ▽同じ結論に帰着する〔帰結〕スル▽一つの解決策に帰結した▽当然の帰結〔帰趨...
きけつ【帰結】
[共通する意味] ★最終的に行き着くこと。[英] a conclusion[使い方]〔帰着〕スル▽帰着するところは同じだ▽同じ結論に帰着する〔帰結〕スル▽一つの解決策に帰結した▽当然の帰結〔帰趨...
さんがいむあん【三界無安】
この世は、苦労が多くて、少しも心が安まることがないということ。▽仏教語。「三界」は仏教の世界観で、衆生しゅじょうが生まれて、死に輪廻りんねする三つの領域、欲界よっかい色界しきかい無色界むしきかいのこと。「無安」は安穏さがない状態のこと。苦しみの多いこと。
せいきしき【生寄死帰】
人が今生きているのは、仮にこの世に身をおいているだけであり、死ぬことは故郷に帰るように、本来いるべきところに落ち着くことだということ。▽「寄」は寄寓きぐうで仮住まいのこと。「帰」は本来の場所に帰ること。「生せいは寄きなり死しは帰きなり」と訓読する。
ぜんせいぜんき【全生全帰】
人のからだは親から授かったものだから、一生大切にして傷つけないことが本当の親孝行であるということ。▽「全」は欠けたところがないという意味。「帰」はもとあるところに落ち着くこと。欠けたところなく生んでもらったのだから、そのまま親に返すということ。
ぞくもうりり【属毛離裏】
親と子の関係の深いこと。▽「属」は付属する、つながる意。「毛」はからだの表面にあることから、陽の存在を意味して父親のこと。「離」は着く意。「裏」は血肉・母胎を意味し母親のこと。子が父親を手本とし、母親に愛育されて成長することをいう。また、子が父親の気を受け継ぎ、母親の胎内を経て生まれ出ることをいい、血肉のつながりが深いことをいう。
とくぎょぼうせん【得魚忘筌】
魚を捕ってしまうと、その道具の筌やなのことなど忘れてしまうということ。転じて、目的を達すると、それまでに役立ったものを忘れてしまうことのたとえ。▽「筌」は水中に沈めて魚を捕る竹かごのこと。一般に「魚うおを得えて筌せんを忘わする」と訓読を用いる。