ガイア【Gaia】
《大地の意》ギリシャ神話で、最古の大地の女神。子の天空神ウラノスを夫として、ティタン神族その他を産んだ。ゲー。 地球。地球全体を一つの生命体と考える「ガイア理論」による語。 欧州宇宙機関(...
ガイマン【Gaiman】
アルゼンチン南部、チュブト州の町。トレレウの南西郊に位置する。ウェールズ系移民が多く居住し、ウェールズの文化や習慣が残っている。
ガイヤルド【(フランス)gaillarde】
16世紀に流行した舞曲の一。軽快で速い三拍子系のリズムをもつ。
ゲイン【gain】
1 利益。収益。利得。「キャピタル—」 2 制御系の電圧・電流・電力の入力に対する出力の比。単位はデシベル。 3 アメリカンフットボールの攻撃側が距離を獲得すること。
ゲイン‐ライン【gain line】
ラグビーで、スクラム・モール・ラックの中央を通って、ゴールラインに平行すると想定される線。また、ラインアウトで、ボールを投げ入れる地点からゴールラインに平行に伸びた線のこと。この線を越えてはじめ...
オクタビアヌス【Gaius Octavianus】
[前63〜後14]ローマの初代皇帝。在位、前27〜後14。養父カエサルの暗殺後、アントニウス・レピドゥスと第2回三頭政治を組織。のち、アクティウムの海戦でアントニウスを破り、ローマの単独支配者に...
カエサル【Gaius Julius Caesar】
[前100ころ〜前44]ローマの将軍・政治家。ポンペイウス・クラッススと第1回三頭政治を結成。ガリアを平定したのち独裁者となるが、共和派によって元老院内で暗殺された。文人としてもすぐれ、著に「ガ...
カトゥルス【Gaius Valerius Catullus】
[前84ころ〜前54ころ]古代ローマの叙情詩人。ギリシャ叙情詩の形式をラテン語の詩に採用。直情的な恋愛詩で名高い。
ガイウス【Gaius】
2世紀ごろのローマの法学者。その著「法学提要」は法学入門書として帝国内に長く普及。ユスティニアヌス帝の「法学提要」を通して、後世の法体系に大きな影響を与えた。生没年未詳。
サルスティウス【Gaius Sallustius Crispus】
[前86〜前34]古代ローマの歴史家。カエサルと親しく、諸官職を歴任。カエサル暗殺後、引退して著述に専念した。著「カティリナの陰謀」「ユグルタ戦記」など。