あい‐さい【愛妻】
1 愛し、大切にしている妻。「—弁当」 2 妻を大事にすること。「—家」
あいさい【愛西】
愛知県西端の市。市域のほとんどが海抜0メートル以下で、西部を木曽川・長良川が天井川として流れる。平成17年(2005)4月に佐屋町、立田村、八開(はちかい)村、佐織町が合併して成立。人口6.5万...
あお‐くさ・い【青臭い】
[形][文]あをくさ・し[ク] 1 青草から発するようなにおいがする。「薬草の—・い絞り汁」 2 人格や言動などが未熟である。「—・いことを言う」 [派生]あおくささ[名]
あお‐にさい【青二才】
《「にさい」は「にいせ(新背)」の音変化という》経験の浅い年若い男。あざけりや謙遜の気持ちを込めていう。「この—が何を言うか」「まだ—の私ですが」
あかじ‐こうさい【赤字公債】
⇒赤字国債
あいさい【愛妻】
one's (dearly-loved) wife愛妻家a devoted husband愛妻弁当a (box) lunch made (with loving care) by one's wife
あおくさい【青臭い】
I〔匂いが〕この野菜ジュースは青臭くてとても飲めないThis vegetable juice has such a raw smell it's undrinkable.II〔未熟な〕immat...
あおにさい【青二才】
a young and inexperienced fellow; a greenhorn
あかじこくさい【赤字国債】
a deficit-covering (government) bond
あかじこくさい【赤字国債】
a deficit-financing [deficit-covering] bond
あいさい【愛妻】
[共通する意味] ★夫が深く愛している妻。[英] one's beloved wife[使い方]〔恋女房〕▽親の反対を押し切って一緒になった恋女房〔愛妻〕▽愛妻の作った弁当▽正月休みは愛妻と温泉...
あおにさい【青二才】
[共通する意味] ★若くて未熟な人。[英] a novice[使い方]〔若輩〕▽まだ若輩ですが、よろしく御指導ください▽彼は若輩ながらたいした腕前だ〔若造〕▽若造のくせに生意気なことを言うな▽あ...
あさい【浅い】
[意味] 表面・外面から底・奥までの距離が短い。[英] shallow⇔深い[使い方]〔浅い〕(形)▽浅いプール▽浅い皿▽この川は浅い[補足]◇「認識が浅い」「思慮が浅い」「経験が浅い」のように...
いさい【異彩】
[共通する意味] ★普通とは違って目立つさま。また、そのような存在。[英] uniqueness[使い方]〔異色〕(名・形動)▽理系出身という画家としては異色の経歴▽異色ある顔ぶれ〔異彩〕(名・...
いさい【偉才】
[共通する意味] ★優れた才能。また、その持ち主。[英] a genius[使い方]〔天才〕▽天才の夭折(ようせつ)を惜しむ▽天才ピアニスト▽天才的〔偉才〕▽偉才の少年▽大した偉才だ〔奇才〕▽天...
いちじゅういっさい【一汁一菜】
非常に粗末な食事のたとえ。汁物もおかずも一品の食事の意から。▽「菜」はおかずの意。
いちびょうそくさい【一病息災】
病気もなく健康な人よりも、一つぐらい持病があるほうが健康に気を配り、かえって長生きするということ。▽「息災」は健康であること、身にさわりのないこと。
いっさいがっさい【一切合切】
なにもかもすべての意。▽「一切」「合切」はともに全部、残らずみなの意で、同意の語を重ねて、「一切」の意味を強めたもの。「切」は「財」とも書く。
いっぷたさい【一夫多妻】
一人の夫が同時に複数の妻をもつこと。また、そのような婚姻形態。
うちこうさい【有智高才】
人並み外れて才智に恵まれていること。賢くて才能のあること。また、その人。
あいざわ‐せいしさい【会沢正志斎】
[1782〜1863]江戸後期の思想家。水戸藩士。名は安(やすし)。藩主徳川斉昭(なりあき)を擁立し、藩政改革・尊王攘夷(そんのうじょうい)運動を推進、水戸学の発展に努めた。主著「新論」。
あさか‐ごんさい【安積艮斎】
[1791〜1861]江戸後期の儒学者。別号、見山楼。岩代(いわしろ)の人。佐藤一斎・林述斎に学び、のち昌平黌(しょうへいこう)教授。著「艮斎文略」「見山楼詩集」など。
あさみ‐けいさい【浅見絅斎】
[1652〜1712]江戸中期の儒学者。近江(おうみ)の人。名は安正。別号、望楠楼。山崎闇斎に学び、佐藤直方・三宅尚斎とともに崎門(きもん)三傑の一人。勤王を唱え、著書「靖献遺言(せいけんいげん...
あんさい【闇斎】
⇒山崎闇斎(やまざきあんさい)
いいぬま‐よくさい【飯沼慾斎】
[1782〜1865]江戸末期の医者・植物学者。伊勢亀山の人。宇田川榛斎(しんさい)・小野蘭山らに師事。日本で最初のリンネ分類による「草木図説」を執筆。