いしかり‐がわ【石狩川】
北海道中央部を流れる川。石狩岳に源を発し、石狩湾に注ぐ。道内最長で、かつては平野部で著しく蛇行し、信濃川に次ぐ全国第2位の長さだったが、直流させる工事が進み、現在は利根川より短くなり約268キロ...
いしもち‐そう【石持草】
モウセンゴケ科の多年生の食虫植物。関東以西の湿地に生え、高さ10〜25センチ。葉は三日月形で、腺毛(せんもう)が密生、粘液を分泌して虫を捕らえる。初夏、白い5弁花を開く。
いっ‐こう【一鉤】
一つの鉤(かぎ)。1本の釣り針。また、三日月などの形容。「—の新月」
おぎ【小城】
佐賀県中部にある市。農業用水路のクリークと有明海の干拓地が広がる。平成17年(2005)3月に小城町、三日月町、牛津町、芦刈町が合併して成立。人口4.5万(2010)。
かせき‐こ【河跡湖】
蛇行の著しい河川で、河道の変化により一部が取り残されて湖沼となったもの。三日月形をしたものは三日月湖ともよばれ、日本では石狩川下流などにみられる。
新月
a new moon;〔三日月〕a crescent moon新月形のcrescent(-shaped)
半月
a half moon半月形a semicircle半月形半月形の semicircular;〔三日月形の〕crescent半月弁〔心臓の〕a semilunar valve
はんげつけい【半月形】
a semicircle半月形の semicircular;〔三日月形の〕crescent
はんげつけいの【半月形の】
semicircular;〔三日月形の〕crescent
眉
an eyebrow濃いまゆをしているhave thick [bushy] eyebrowsまゆを描く[落とす]pencil [shave off] one's eyebrowsその知らせを聞く...
かま【鎌】
[意味] 稲、草、柴(しば)などを刈るのに用いる道具。内に向いた三日月形の刃に柄をつけたもの。[英] a sickle[使い方]〔鎌〕▽土手の草を鎌で刈る▽鎌をかける(=相手が不用意にしゃべるよ...
かげん【下弦】
[共通する意味] ★欠けている月。[使い分け]【1】「新月」「三日月」は、陰暦の月の初めころに見える弓形の細長い月。【2】「上弦」は、陰暦七、八日ごろの月。新月と次の満月の中間のころで、右半円状...
みかづき【三日月】
[共通する意味] ★欠けている月。[使い分け]【1】「新月」「三日月」は、陰暦の月の初めころに見える弓形の細長い月。【2】「上弦」は、陰暦七、八日ごろの月。新月と次の満月の中間のころで、右半円状...
じょうげん【上弦】
[共通する意味] ★欠けている月。[使い分け]【1】「新月」「三日月」は、陰暦の月の初めころに見える弓形の細長い月。【2】「上弦」は、陰暦七、八日ごろの月。新月と次の満月の中間のころで、右半円状...
しんげつ【新月】
[共通する意味] ★欠けている月。[使い分け]【1】「新月」「三日月」は、陰暦の月の初めころに見える弓形の細長い月。【2】「上弦」は、陰暦七、八日ごろの月。新月と次の満月の中間のころで、右半円状...
さなだ‐ゆきむら【真田幸村】
[1567〜1615]安土桃山時代の武将。信濃の人。昌幸の次男。本名は信繁。関ヶ原の戦いで西軍に属し、父とともに徳川秀忠の西上を阻止。西軍敗北後、東軍に与した兄信之の取りなしで死罪を免れ、高野山...
しょうげい【聖冏】
[1341〜1420]室町前期の浄土宗の僧。常陸(ひたち)の人。号、酉蓮社了誉(ゆうれんしゃりょうよ)。通称、三日月上人。神道・儒教なども学び、晩年に江戸小石川に伝通院を創建した。著「伝通記糅鈔...
むねちか【宗近】
平安中期の刀工。京都三条に住み、三条小鍛冶と称す。現存する有銘作品は少ないが、「三日月宗近」などにより、優美な太刀姿で知られる。また、「小狐丸(こぎつねまる)」の伝説は有名。生没年未詳。
むらかみ‐なみろく【村上浪六】
[1865〜1944]小説家。堺の生まれ。本名、信(まこと)。別号、ちぬの浦浪六。撥鬢(ばちびん)小説とよばれる通俗小説を多数発表した。作「三日月」「奴の小万」など。