あいうえお‐さくぶん【あいうえお作文】
言葉遊びの一。五十音の各行や物の名など、一音ずつ順に使って文を作ること。また、その文。大喜利の一演目として行われることが多い。→折句 [補説]拗音および促音は、一音または別々の音(直音)として扱...
アイ‐エル‐エム【ILM】
《information life cycle management》企業などにおける情報管理手法の一。データの作成から利用・保管・廃棄に至るまでのライフサイクル全体を見直し、データの価値や利用...
あか【閼伽】
《(梵)arghaの音写。価値の意。功徳水(くどくすい)と訳す》 1 仏に手向ける水。閼伽水(あかみず)。閼伽の水。 2 仏前に供える水を入れる器。閼伽坏(あかつき)。閼伽器。
あがり‐さがり【上がり下がり】
[名](スル) 1 成績・地位などが上がったり下がったりすること。「業績の—が激しい」 2 音・値段・価値などが高くなったり低くなったりすること。「株価が—する」
あたい【価/値】
1 価格。値段。また、代価。「商品に—をつける」「質屋の使の…尋ね来(こ)ん折には—を取らすべきに」〈鴎外・舞姫〉 2 物の値打ち。価値。「一顧の—もない」 3 (値)数学で、文字や式・関数など...
上がる
I1〔下から上に行く〕rise, go [come] up;〔登る〕climb up火山から煙が上がっているのが見えたI saw smoke rising from the volcano.彼は...
上げる
I1〔下から上に動かす〕raise;〔持ち上げる〕lift (up)箱を棚の上に上げるlift a box (up) onto a shelf彼は帽子を上げて婦人にあいさつしたHe raised...
値
1⇒ねだん(値段),だいか(代価)2⇒かち(価値)値する ⇒あたいする(値する)3〔数学で〕a valuexの値を求めるfind the value of x
一読
一読する read ((a book)) (through [once])一読の価値があるbe worth reading一読しただけで著者の力量に圧倒されたJust a glance thro...
いちどくする【一読する】
read ((a book)) (through [once])一読の価値があるbe worth reading一読しただけで著者の力量に圧倒されたJust a glance through ...
ねうち【値打ち】
[共通する意味] ★その物が何かの役に立つ度合い。[英] value[使い方]〔価値〕▽彼のやったことにこそ価値がある▽こんながらくたには一銭の価値もない▽価値が下がる▽価値が出る▽価値を高める...
かち【価値】
[共通する意味] ★その物が何かの役に立つ度合い。[英] value[使い方]〔価値〕▽彼のやったことにこそ価値がある▽こんながらくたには一銭の価値もない▽価値が下がる▽価値が出る▽価値を高める...
ばからしい【馬鹿らしい】
[共通する意味] ★取り上げる価値が全くない。[英] ridiculous[使い方]〔馬鹿らしい〕(形)▽せっかくの儲(もう)けをみんな持って行かれるのは馬鹿らしい▽馬鹿らしくて話にならない〔馬...
つまらない【詰まらない】
[共通する意味] ★取り上げる価値が全くない。[英] ridiculous[使い方]〔馬鹿らしい〕(形)▽せっかくの儲(もう)けをみんな持って行かれるのは馬鹿らしい▽馬鹿らしくて話にならない〔馬...
ばかばかしい【馬鹿馬鹿しい】
[共通する意味] ★取り上げる価値が全くない。[英] ridiculous[使い方]〔馬鹿らしい〕(形)▽せっかくの儲(もう)けをみんな持って行かれるのは馬鹿らしい▽馬鹿らしくて話にならない〔馬...
いちじせんきん【一字千金】
一字が千金もの大きな価値がある、立派な文字や文章。
うむそうせい【有無相生】
有と無は、有があってこそ無があり、無があってこそ有があるという相対的な関係で存在すること。また、この世のものはすべて相対的な関係にあること。▽「相生」は互いに生じ合うこと。もとは、人間の価値観は要するに相対的なものであって絶対的なものではないのに、それを絶対的なものと錯覚して、万物を勝手に歪曲わいきょくして秩序立てている人間の愚かさと危うさを警告した『老子』の中の語。「有無うむ相生あいしょうず」と訓読する。
かしょうひょうか【過小評価】
その実力や価値などを実質以下に判断すること。みくびること。
かだいひょうか【過大評価】
物事や人物の実力や価値などを実質以上に大きく評価すること。
かんりとうえき【冠履倒易】
人の地位や立場、また、物事の価値が上下逆さまで秩序が乱れているさま。本来頭にかぶるべき冠かんむりを足につけ、足にはくべき履くつを頭にかぶる意から。▽「倒」は逆さまになる意。「易」はかわる、入れかわる意。
あわしま‐かんげつ【淡島寒月】
[1859〜1926]文学者。東京の生まれ。本名、宝受郎。江戸文学を愛好し、西鶴を再発見して、その価値を尾崎紅葉・幸田露伴らに伝えた。著「百美文」「梵雲庵(ぼんうんあん)雑話」。
ウィクセル【Johan Gustaf Knut Wicksell】
[1851〜1926]スウェーデンの経済学者。英国・オーストリアなどに留学、オーストリア学派の影響を強く受けた。近代経済学北欧学派の創立者。著「価値、資本及び地代」「利子と物価」など。
エンゲル【Christian Lorenz Ernst Engel】
[1821〜1896]ドイツの統計学者。「エンゲルの法則」で有名。著「人間の価値」「ベルギー労働者家族の生活費」など。
カルドア【Nicholas Kaldor】
[1908〜1986]英国の経済学者。ハンガリーのブダペスト生まれ。ケンブリッジ大教授。ケインジアンとして景気循環論などに理論を展開。著作に「総合消費税」「マネタリズム—その罪過」「価値および分...
カント【Immanuel Kant】
[1724〜1804]ドイツの哲学者。あらゆる権威の徹底的批判を根本精神とする批判哲学を大成し、近代哲学の祖とよばれる。理性の理論的認識能力の批判によって客観的認識の可能な領域を経験の世界に限定...