アイ‐アール‐ビー【IRB】
《Institutional Review Board》施設内倫理委員会。臓器移植などの倫理的妥当性を審議するために大学や病院内に設けられる委員会。
アイピーエス‐さいぼう【iPS細胞】
《induced pluripotent stem cell》万能細胞の一種。幹細胞と同様に増殖して各種の細胞へと分化することが可能な細胞。平成18年(2006)、山中伸弥らがマウスの体細胞に初...
アシロマエーアイ‐にじゅうさんげんそく【アシロマAI二十三原則】
《23 Asilomar AI principles》2017年、人工知能研究の将来を討議した会議において発表されたガイドライン。人工知能が人類全体の利益となるよう、倫理的問題、安全管理対策、研...
アド‐コード【ad-code】
新聞広告倫理綱領。新聞広告の掲載について、日本新聞協会が昭和33年(1958)に制定した綱領。
アニマリズム【animalism】
既成の道徳や倫理にとらわれず、本能的欲望の充足を追求しようとする文芸上の思想。日本では岩野泡鳴などの作品に見受けられる。
映倫
〔映画倫理規定管理委員会〕the Administration Commission of Motion Picture Code of Ethics
環境
environment; surroundings(▼environmentは個人の感情・情操・人格などに与える影響を強調する);〔自然環境〕the environment環境の environ...
広告
〔宣伝〕 ((place; run)) an advertisement,《口》 an ad,《英口》 an advert ((for));〔告知〕 ((put up)) a notice,((...
出版
publication; publishing出版する publish出版される be published; appear in print出版の自由freedom of the press限定...
新聞
a newspaper; a paper;〔総称〕the press日[週]刊新聞a daily [weekly] paper英字新聞an English-language paper学級[学校...
どうとく【道徳】
[共通する意味] ★人として行うべき社会的に正しい行為の基準。[英] morals[使い方]〔道徳〕▽交通道徳▽道徳的に許されない行為▽道徳教育▽社会道徳〔倫理〕▽医者の倫理が問われている▽倫理...
りんり【倫理】
[共通する意味] ★人として行うべき社会的に正しい行為の基準。[英] morals[使い方]〔道徳〕▽交通道徳▽道徳的に許されない行為▽道徳教育▽社会道徳〔倫理〕▽医者の倫理が問われている▽倫理...
モラル
[共通する意味] ★人として行うべき社会的に正しい行為の基準。[英] morals[使い方]〔道徳〕▽交通道徳▽道徳的に許されない行為▽道徳教育▽社会道徳〔倫理〕▽医者の倫理が問われている▽倫理...
よごれる【汚れる】
[共通する意味] ★きれいだったものがきたなくなる。[英] to become dirty[使い方]〔汚れる〕(よごれる)(ラ下一)〔汚れる〕(けがれる)(ラ下一)[使い分け] 「汚(よご)れる...
けがれる【汚れる】
[共通する意味] ★きれいだったものがきたなくなる。[英] to become dirty[使い方]〔汚れる〕(よごれる)(ラ下一)〔汚れる〕(けがれる)(ラ下一)[使い分け] 「汚(よご)れる...
あべ‐じろう【阿部次郎】
[1883〜1959]哲学者・評論家。山形の生まれ。夏目漱石の門下。個人主義的理想主義を追求。著「三太郎の日記」「倫理学の根本問題」「人格主義」など。
アリストテレス【Aristotelēs】
[前384〜前322]古代ギリシャの哲学者。プラトンの弟子。プラトンがイデアを超越的実在と説いたのに対し、それを現実在に形相として内在するものとした。アテネに学校リュケイオンを開いてペリパトス学...
いしだ‐ばいがん【石田梅岩】
[1685〜1744]江戸中期の思想家。石門(せきもん)心学の始祖。丹波の人。本名、興長。小栗了雲に師事。実践的倫理思想をわかりやすく説き、町人層に歓迎された。著「都鄙(とひ)問答」「斉家論」など。
ウェーバー【Max Weber】
[1864〜1920]ドイツの社会学者・経済史家。近代社会科学方法論の確立者であるとともに、宗教と社会との関係を論じた第一人者。特に著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」は有名。思想家...
おおにし‐はじめ【大西祝】
[1864〜1900]哲学者。岡山の生まれ。号は操山。東京専門学校で哲学・倫理学などを講じるかたわら「六合雑誌」を編集。ドイツに留学。カントの批判主義的態度に立ち、理想主義の普及に貢献し、明治中...