アイ‐エム‐ユー【IMU】
《International Mathematical Union》国際数学連合。4年に一度ICM(国際数学者会議)を主催し、会議では数学分野のノーベル賞といわれるフィールズ賞受賞者が選定される...
アイデアソン【ideathon】
《idea(アイデア)+marathon(マラソン)からの造語》一定期間、特定のテーマについてチームごとにアイデアを出し合い、共同作業で問題解決を図る催し。期間はふつう数時間から数日程度。→ハッカソン
アジアあんぜんほしょう‐かいぎ【アジア安全保障会議】
アジア太平洋地域の防衛問題や地域間防衛協力に関し、各国の防衛担当閣僚や専門家などが議論を行う多国間会議。英国の国際戦略研究所(IISS)が主催し、2002年の第1回会議から毎年シンガポールのシャ...
あたり【当(た)り/中り】
[名] 1 あたること。 ㋐ぶつかること。「立ち合いの—が強い」 ㋑命中すること。的中。「福引で—を出す」⇔はずれ。 ㋒催しや企画などが思ったとおりになること。成功。「—の商品」⇔はずれ。 ㋓...
あたり‐もの【当(た)り物】
1 思いどおりになったもの。成功した催しなどをいう。 2 (「中り物」とも書く)食べて中毒を起こしたもの。
記載
mention ((of)),a record ((of));〔帳簿の〕an entry記載する record;〔新聞・雑誌などに〕print;〔帳簿に〕enter ⇒けいさい(掲載)新聞にはそ...
きさいする【記載する】
record;〔新聞・雑誌などに〕print;〔帳簿に〕enter ⇒けいさい(掲載)新聞にはその催しについて何の記載もなかったThere was no mention of the even...
共催
共催する cosponsor新聞社とフランス大使館が共催した展覧会an exhibition 「cosponsored by [held under joint sponsorship of] ...
きょうさいする【共催する】
cosponsor新聞社とフランス大使館が共催した展覧会an exhibition 「cosponsored by [held under joint sponsorship of] a ne...
今世紀
this centuryこれは今世紀最大の催しですThis is the greatest event of the century.
ぎょうじ【行事】
[共通する意味] ★学校や会社などの組織で、恒例として行われたり、娯楽などのために特別に計画されることがら。[使い方]〔行事〕▽市の行事に参加する〔催し〕▽町の公民館で催しがある▽送別の催しを開...
もよおし【催し】
[共通する意味] ★学校や会社などの組織で、恒例として行われたり、娯楽などのために特別に計画されることがら。[使い方]〔行事〕▽市の行事に参加する〔催し〕▽町の公民館で催しがある▽送別の催しを開...
もよおしもの【催し物】
[共通する意味] ★学校や会社などの組織で、恒例として行われたり、娯楽などのために特別に計画されることがら。[使い方]〔行事〕▽市の行事に参加する〔催し〕▽町の公民館で催しがある▽送別の催しを開...
こうぎょう【興行】
[共通する意味] ★観客を集め、入場料をとって見せること。または、その催し物。[英] a show[使い方]〔興行〕スル▽各地で興行する▽十五日間の興行を打つ▽顔見世興行▽興行主〔ショー〕▽ショ...
みせもの【見せ物】
[共通する意味] ★観客を集め、入場料をとって見せること。または、その催し物。[英] a show[使い方]〔興行〕スル▽各地で興行する▽十五日間の興行を打つ▽顔見世興行▽興行主〔ショー〕▽ショ...
きょくすいりゅうしょう【曲水流觴】
屈曲した小川の流れに杯を浮かべ、それが自分の前を流れ過ぎてしまわないうちに詩歌を作り、杯の酒を飲むという風雅な遊び。もと陰暦三月三日(また、上巳じょうしの日)に行われた風習。▽「曲水」は曲折した小川の流れ。「觴」は杯の意。中国晋しん代、王羲之おうぎしが、会稽かいけいの蘭亭らんていで文人を集めて催したものが有名。「流觴曲水りゅうしょうきょくすい」ともいう。
ねんじゅうぎょうじ【年中行事】
毎年決まった時期に行われる儀式や行事・催し物のこと。
ばつざんがいせい【抜山蓋世】
山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆い尽くすほどの気力があること。威勢がきわめて盛んなさま。もとは漢の劉邦りゅうほうと天下を争った楚その項羽こううが、寵愛ちょうあいの虞美人ぐびじんと最後の酒宴を催した折に、自分の盛んな力量と意気をいった語。▽「抜山」は山を引き抜くこと。「蓋世」は世を覆う、世を圧倒すること。「力は山を抜き、気は世を蓋おおう」の略。「山やまを抜ぬき世よを蓋おおう」と訓読する。
エドワード【Edward】
[1002ころ〜1066]懺悔(ざんげ)王(〜the Confessor)。イングランド王。在位1042〜1066。エセルレッド2世の子。敬神の念があつく、ウエストミンスター寺院を再建。法令集...
クーベルタン【Pierre de Coubertin】
[1863〜1937]フランスの教育家。男爵。教育の革新とスポーツ教育の重要性を主張。オリンピック復活を提唱して1894年、国際オリンピック委員会を結成。1896年、アテネで近代オリンピックの第...
ジスカール‐デスタン【Valéry Giscard d'Estaing】
[1926〜2020]フランスの政治家。第20代大統領。ポンピドゥーの急死後、大統領に就任。在任1974〜1981。サミット3を提唱し、1975年に第1回をランブイエで開催した。大統領退任後、欧...
ひらが‐げんない【平賀源内】
[1728〜1780]江戸中期の本草学者・戯作者。讃岐(さぬき)の人。名は国倫(くにとも)。字(あざな)は子彝(しい)。号、鳩渓。他に福内鬼外(ふくちきがい)・風来山人・森羅万象などと称した。...
ブクステフーデ【Dietrich Buxtehude】
[1637ころ〜1707]ドイツのオルガン奏者・作曲家。後半生の40年は、ドイツ北東部のリューベックの聖マリア教会のオルガン奏者として活動した。また、「夕べの音楽会」を主催して多数のオルガン曲を...