あ【阿】
[人名用漢字] [音]ア(呉)(漢) [訓]くま おもねる お 1 山や川の曲がって入りくんだ所。「山阿」 2 自分の意志を曲げて人に従う。「阿世・阿諛(あゆ)」 3 人を呼ぶ語に冠して親しみを...
あい‐かた【相方】
1 一緒に物事をする人。特に、コンビ漫才などでのパートナー。相手。相棒。 2 (「敵娼」とも書く)遊里で、客から見て相手の遊女。 [補説]近年は若者を中心に、恋人や配偶者をこう呼ぶこともある。
アイピー‐サイマルほうそう【IPサイマル放送】
《simulcast over IP》一つの放送局が、電波による放送と同内容のものを、インターネットなどのIPネットワーク上で同じ時間帯に配信すること。元の放送媒体がテレビ放送の場合はIPサイマ...
あかし‐やき【明石焼(き)】
1 兵庫県明石市とその周辺で産する陶器。 2 鶏卵にだし汁・小麦粉・浮粉・タコを加え、丸いくぼみのある鉄鍋で球状に焼いたもの。だし汁につけて食べる。兵庫県明石市の名物で、当地では玉子焼きと呼ぶ。
あ‐が‐おもと【吾が御許】
[連語]宮仕えの女房などを親しんで呼ぶ語。「—、はやくよきさまに導ききこえ給へ」〈源・玉鬘〉
揚げる
1〔掲げる〕hoist;〔空中に飛ばす,翻す〕fly旗を揚げるfly [hoist] a flagするすると旗を揚げるrun up a flag凧たこを揚げるfly a kite花火を揚げるse...
渾名
a nickname人に渾名をつけるgive a person a nickname/nickname a person渾名で呼ぶcall a person by his nickname高校で...
兄ちゃん
1⇒あに(兄)2〔若い男を呼ぶ言葉〕よう,兄ちゃん.お前どこから来たHi, son [《英》 lad]! Where do you come from?彼はすっかり兄ちゃん風になっていたHe h...
言い習わす
〔言い伝える〕…と言い習わされているIt is traditionally said that....「類は友を呼ぶ」と言い習わされている「It is commonly said [A comm...
言う
1〔言葉に出す〕say ((to; that)),speak, talk ((about)) (▼sayはある人の言った言葉を,またはその内容を伝える.speakは口をきく.talkはspeak...
よばわる【呼ばわる】
[共通する意味] ★ある人の注意を自分に引き寄せるために、その人に向かって言葉をかける。[英] to call[使い方]〔呼ぶ〕(バ五)▽呼ばれた者は起立しなさい▽娘の名を呼ぶ〔呼びかける〕(カ...
まねく【招く】
[共通する意味] ★人に頼んで、会、催し物、その他の場所などへ来てもらう。[英] invitation; to invite《動》[使い方]〔招待〕スル▽観劇の招待をうける▽御招待にあずかり光栄...
しょうたい【招待】
[共通する意味] ★人に頼んで、会、催し物、その他の場所などへ来てもらう。[英] invitation; to invite《動》[使い方]〔招待〕スル▽観劇の招待をうける▽御招待にあずかり光栄...
よぶ【呼ぶ】
[共通する意味] ★人に頼んで、会、催し物、その他の場所などへ来てもらう。[英] invitation; to invite《動》[使い方]〔招待〕スル▽観劇の招待をうける▽御招待にあずかり光栄...
よびかける【呼びかける】
[共通する意味] ★ある人の注意を自分に引き寄せるために、その人に向かって言葉をかける。[英] to call[使い方]〔呼ぶ〕(バ五)▽呼ばれた者は起立しなさい▽娘の名を呼ぶ〔呼びかける〕(カ...
アテナイオス【Athēnaios】
2世紀ごろのギリシャの文人。その著書「博士の饗宴(きょうえん)」は今に伝わる最古の料理大全と呼ぶべきもので、当時の日常生活を知るうえでの貴重な資料。生没年未詳。
いけみや‐しょういちろう【池宮彰一郎】
[1923〜2007]脚本家・小説家。東京の生まれ。本名、池上金男。映画「十三人の刺客」「嵐を呼ぶ男」、テレビドラマ「必殺仕掛人」「大岡越前」シリーズの脚本で知られる。小説「四十七人の刺客」で新...
いしはら‐ゆうじろう【石原裕次郎】
[1934〜1987]映画俳優・歌手。兵庫の生まれ。芥川賞作家石原慎太郎の弟。映画「太陽の季節」でデビュー。「狂った果実」「嵐を呼ぶ男」などで一躍スターとなる。歌手としても「銀座の恋の物語」など...
いのうえ‐うめつぐ【井上梅次】
[1923〜2010]映画監督。京都の生まれ。「恋の応援団長」で監督デビュー。石原裕次郎主演「嵐を呼ぶ男」が大ヒットとなる。代表作「勝利者」「鷲(わし)と鷹(たか)」など。テレビドラマの監督も多...
しょう‐なんこう【小楠公】
楠木正成(くすのきまさしげ)を大楠公と呼ぶのに対し、その子正行(まさつら)をいう敬称。