アイビー‐ゼラニウム【ivy geranium】
フウロソウ科の低木。ゼラニウムの一種で、枝はつる状になって地面をはう。ツタバテンジクアオイ。
あ‐が・く【足掻く】
[動カ五(四)] 1 手足を振り動かしてもがく。じたばたする。「水面に浮かび上がろうと—・く」 2 活路を見いだそうとして必死になって努力する。あくせくする。「今さら—・いてもしかたがない」 3...
あげ‐あし【揚(げ)足/挙(げ)足/上(げ)足】
1 相撲・柔道などで、宙に浮き上がった足。浮き足。 2 鳥獣が地面をかいたり休んだりするために、片足をあげること。また、その足。 3 (上げ足)相場が上昇していくこと。⇔下げ足。 4 一方の足を...
あし【足/脚/肢】
1 ㋐動物の、胴体から分かれ、からだを支えたり歩行に使ったりする部分。「—が長い」 ㋑くるぶしから先の部分。「—が大きい」 2 物の下・末にあたる部分。 ㋐物の本体を支える、突き出た部分。また、...
あし‐がた【足形/足型】
《「あしかた」とも》 1 足の形。また、地面や物を踏んだあとに残る、足の形。あしあと。 2 (足型)靴・足袋(たび)などを作るのに使う、足の形をした木型。 [補説]人の足形は次の3種類に分けられ...
赤肌
1〔すりむけて赤くなった〕grazed [abraded] skin2〔地面が露出した〕赤肌の山a bare mountain/a mountain bare of trees
足掻き
I〔馬などが前足で地面をかくこと〕pawingII〔もがき苦しむこと〕struggling;〔手足をばたばたさせて〕flailing (about)必死のあがきも空しく彼は力尽きて水中に沈んでい...
足掻く
I〔馬などが前足で地面をかく〕paw (at) the groundII〔もがき苦しむ〕struggle彼は水面に浮かび上がろうと必死であがいたHe struggled desperately ...
足下
I1〔足の周辺〕懐中電灯が足下の水溜りを照らし出したThe flashlight picked up a puddle at my feet.足下の地面が揺れたThe earth shook u...
穴
I1〔向こうまで突き抜けた空所・くぼみ〕a hole;〔特に地面の〕a pit針の穴the eye of a needle深さ[直径]2メートルの穴a hole two meters deep ...
ちじょう【地上】
[共通する意味] ★土地の表面。[英] the surface of the earth[使い方]〔地面〕▽地面に横たわる▽地面に杭を打つ〔地べた〕▽地べたに頭をつけて謝る▽子供が地べたに寝転が...
じべた【地べた】
[共通する意味] ★土地の表面。[英] the surface of the earth[使い方]〔地面〕▽地面に横たわる▽地面に杭を打つ〔地べた〕▽地べたに頭をつけて謝る▽子供が地べたに寝転が...
じめん【地面】
[共通する意味] ★土地の表面。[英] the surface of the earth[使い方]〔地面〕▽地面に横たわる▽地面に杭を打つ〔地べた〕▽地べたに頭をつけて謝る▽子供が地べたに寝転が...
ちひょう【地表】
[共通する意味] ★土地の表面。[英] the surface of the earth[使い方]〔地面〕▽地面に横たわる▽地面に杭を打つ〔地べた〕▽地べたに頭をつけて謝る▽子供が地べたに寝転が...
くぼみ【窪み】
[共通する意味] ★表面が低く落ち込んだ所。[英] a hole[使い方]〔穴〕▽地面に穴を掘る▽穴があったら入りたい(=ひどく恥ずかしい)〔穴ぼこ〕▽穴ぼこに落ち込む▽服に穴ぼこがあく〔窪み〕...
こふくげきじょう【鼓腹撃壌】
太平の世の形容。太平で安楽な生活を喜び楽しむさま。善政が行われ、人々が平和な生活を送るさま。満腹で腹つづみをうち、足で地面をたたいて拍子をとる意から。▽「鼓腹」は腹つづみをうつこと。「壌」は土・地面。「撃壌」は地面をたたいて拍子をとること。一説に木製の履物を遠くから投げて当てる遊びの名ともいう。「腹はらを鼓こし壌つちを撃うつ」と訓読する。「撃壌鼓腹げきじょうこふく」ともいう。
ごたいとうち【五体投地】
両肘ひじ両膝ひざと頭を地面につけて行う拝礼。全身を地に投げ伏してうやうやしく行う最高の拝礼。▽仏教語。「五体」は頭と両手・両足の意。全身。
さんききゅうこう【三跪九叩】
三度、跪ひざまずいてから、九回、頭を地面につけるという礼のしかた。中国清朝の皇帝に対する拝礼方式。「三跪九叩頭さんききゅうこうとう」ともいう。
ほふくぜんしん【匍匐前進】
腹這いになって、手と足(膝)で地面をするように前進すること。軍隊で歩兵などが周囲から目撃されないように腹這って移動することなど。
もんぜつびゃくじ【悶絶躄地】
非常な苦しみの形容。立っていることができないほど悶もだえ苦しんで、転がってはいずり回ること。▽「悶絶」は悶え苦しんで意識を失うこと。苦しんで気絶すること。「躄地」は両足で立つことができず、地をはうこと。「悶絶もんぜつして地ちを躄いざる」と訓読する。