アイ‐アイ‐オー‐ティー【IIoT】
《Industrial Internet of Things》産業分野におけるIoT。産業機械・装置・システムなどがインターネットを通じてつながることによって実現するサービスやビジネスモデル、ま...
アイ‐エム‐エス【IMS】
《intelligent manufacturing system》知的生産システム。日・米・欧等の先進工業国の産学官による国際共同研究プロジェクトとして開発が進められている次世代の高度生産シス...
アイ‐エー‐アイ‐エス【IAIS】
《Institute of Administrative Information Systems》行政情報システム研究所。昭和40年(1965)、行政事務機械化研究協会として設立。昭和45年(1...
アイ‐エー‐エム【IAM】
《International Association of Machinists and Aerospace Workers》国際機械工労働組合。1888年創立の産業別労働組合。本部は米国のメリ...
アイオーティー‐モジュール【IoTモジュール】
《IoT module》IoTに必要な各種センサーや送受信装置、バッテリーを内蔵した小型装置。監視や管理が必要な機械・物品・建物などに取り付けて使用する。IoTユニット。
愛機
〔愛用の機械・車〕a machine [car] which one loves
顎
1〔人・動物の〕a jaw;〔下あご〕a chin(▼jawは骨格を,chinは外見を指す)上[下]あごthe upper [lower] jaw二重あごa double chin二重あごのdo...
遊ばせる
1〔遊ぶようにさせる〕let ((a person)) play彼女はジグソーパズルで子供を遊ばせたShe amused [entertained] the child by having hi...
遊ぶ
1〔遊戯をする〕play(▼playは子供の遊びについて用いられる);〔好きなことをして楽しむ〕enjoy oneselfおもちゃで遊ぶplay [amuse oneself] with a t...
扱う
1〔(手で)使う〕handle;〔操作する〕operate壊れ物は丁寧に扱ってくれHandle the fragile articles carefully.この機械は扱いやすい[にくい]Thi...
きかい【機械】
[共通する意味] ★人力以外の原動力を利用して一定の仕事を行うもの。[使い方]〔機械〕▽機械を使って穴を掘る▽工作機械▽機械文明〔器械〕▽光学器械▽医療器械▽器械体操[使い分け] 原動・伝導・作...
きかい【器械】
[共通する意味] ★人力以外の原動力を利用して一定の仕事を行うもの。[使い方]〔機械〕▽機械を使って穴を掘る▽工作機械▽機械文明〔器械〕▽光学器械▽医療器械▽器械体操[使い分け] 原動・伝導・作...
そうじゅう【操縦】
[共通する意味] ★自分の思いのままに何かを動かすこと。[英] operation[使い方]〔運転〕スル▽溶鉱炉の運転を再開する▽車の運転を習う▽安全運転〔操る〕(ラ五)▽ハンドルを巧みにあやつ...
あやつる【操る】
[共通する意味] ★自分の思いのままに何かを動かすこと。[英] operation[使い方]〔運転〕スル▽溶鉱炉の運転を再開する▽車の運転を習う▽安全運転〔操る〕(ラ五)▽ハンドルを巧みにあやつ...
うんてん【運転】
[共通する意味] ★自分の思いのままに何かを動かすこと。[英] operation[使い方]〔運転〕スル▽溶鉱炉の運転を再開する▽車の運転を習う▽安全運転〔操る〕(ラ五)▽ハンドルを巧みにあやつ...
じんかいせんじゅつ【人海戦術】
多数の人員を次々に繰り出して、仕事を成し遂げようとするやり方。機械力などを利用せず、大勢の人を動員して物事に当たらせる方法。本来の意味は、多数の兵員を投じて、数の力によって敵軍を破る戦法のこと。▽「人海」は人が多数集まっていることの形容。
せんぺんいちりつ【千篇一律】
作られた多くの文章や芸術作品などが、どれも同じ調子や体裁で変わりばえのしないこと。転じて、どのようなことでも機械的に一つのマニュアルに従って処理して、融通がきかないこと。また、平凡で何の特徴もないこと。▽「千篇」は数多くの詩文のこと。「一律」はすべて同じ調子で変化がないこと。「篇」は「編」とも書く。
ぜっこうきり【絶巧棄利】
巧みに作られた機械や道具など便利なものを捨てて、自然の生活に戻ること。▽「絶巧」は人の力で巧みに作られたものを絶つこと。「棄利」は便利に作られたものを捨てること。「巧こうを絶たち利りを棄すつ」と訓読する。
ウィーナー【Norbert Wiener】
[1894〜1964]米国の数学者・情報科学者。物理学・電気通信工学・神経生理学など、広く研究。人工頭脳・サイバネティックスの提唱者。著「サイバネティックス」「人間機械論」など。
かわもと‐こうみん【川本幸民】
[1810〜1871]江戸末期の蘭学者。摂津の人。名は裕。医学のほか理化学・機械にも精通。三田藩医。のち、薩摩(さつま)藩校学頭・幕府洋書調所教授。著「気海観瀾広義」など。
ケストラー【Arthur Koestler】
[1905〜1983]英国の小説家・ジャーナリスト。ハンガリーの生まれ。スペイン抑留時代の経験をもとにした「スペインの遺言」、ソ連の全体主義を批判した「真昼の暗黒」ほか、多くの政治小説を書いた。...
コリオリ【Gaspard Gustave de Coriolis】
[1792〜1843]フランスの物理学者・工学者。力学理論を機械の運動に応用し、仕事という概念を提唱。回転座標系で現れるコリオリの力を発見。著「機械の効果の計算について」など。
サーバー【James Grover Thurber】
[1894〜1961]米国の小説家。機械文明社会に生きる人間を深い洞察力と独自のユーモアで描いた。作「セックスは必要か」「サーバーの犬たち」など。