アイデンティフィケーション【identification】
1 同一であることの確認、証明。 2 広告で、広告表現・看板・サインなどのコミュニケーション表現要素に統一性をもたせ、より効果的なコミュニケーション活動を行うための方法を表す言葉。
あめん‐ぼう【飴ん棒】
《「ん」は格助詞「の」の音変化》 1 棒状の飴。 2 理髪店の看板で、赤・白・青で螺旋(らせん)状に彩った棒。
アルヘイ‐ぼう【有平棒】
《有平糖のような棒の意から》理髪店が看板に使う、赤・白・青の螺旋(らせん)模様の棒。昔の西洋では理髪師を兼ねた医師の看板であったものが、明治初年に日本に伝来。
いおり【庵/廬/菴】
1 草木や竹などを材料としてつくった質素な小屋。僧・隠者などが住む小さな住居や、農作業などの仮小屋。また、自分の家を謙遜していう。草庵(そうあん)。いお。くさのかりや。「—を結ぶ」 2 軍隊の一...
いおり‐かんばん【庵看板】
1 歌舞伎劇場前に掲げる看板。役者の名と家紋をかいた板の上部に屋根の形をつけたもの。最初は上方(かみがた)からの下り役者や臨時出演の役者に、のちには上級役者から作者にまで用いた。→一枚看板 →名...
赤提灯
1〔提灯〕a red paper lantern2〔飲み屋〕a cheap drinking place (with a red paper lantern hung outside as a ...
一枚看板
1〔花形役者など〕the star;〔花形女性歌手,踊り手〕the prima donna彼は我が一座の一枚看板だHe is the leading light of our troupe.2〔...
応需
入院応需〔医院などの看板の表示〕Inpatient [ínpèiʃənt] Facilities
屋外
屋外で outdoors; in the open; out of doors屋外の作業outdoor work屋外スポーツoutdoor sports屋外広告看板a billboard
表看板
I〔表の看板〕a sign in front (of a shop)あの会社は金融業を表看板にしているが,実体は暴力団であるThat company has a money lender's s...
プラカード
[共通する意味] ★人目につくように作った宣伝用の板。[英] a signboard[使い方]〔看板〕▽看板を書く▽看板を出す(=商売を始める意にもいう)▽店の看板にかかわる(=信用にかかわる)...
たてかん【立て看】
[共通する意味] ★人目につくように作った宣伝用の板。[英] a signboard[使い方]〔看板〕▽看板を書く▽看板を出す(=商売を始める意にもいう)▽店の看板にかかわる(=信用にかかわる)...
かんばん【看板】
[共通する意味] ★人目につくように作った宣伝用の板。[英] a signboard[使い方]〔看板〕▽看板を書く▽看板を出す(=商売を始める意にもいう)▽店の看板にかかわる(=信用にかかわる)...
たてかんばん【立て看板】
[共通する意味] ★人目につくように作った宣伝用の板。[英] a signboard[使い方]〔看板〕▽看板を書く▽看板を出す(=商売を始める意にもいう)▽店の看板にかかわる(=信用にかかわる)...
へいぎょう【閉業】
[共通する意味] ★その日の営業を終わって店を閉じること。[英] closing (a) shop[使い方]〔閉店〕スル〔店じまい〕スル〔閉業〕スル[使い分け]【1】「看板」は、閉店時に看板をし...
いちまいかんばん【一枚看板】
一座の代表的な役者のこと。また、多くの人の中で中心となる人物のこと。また昔、武家で中間ちゅうげんや小者に支給された着物を「かんばん」と呼んだことから、一着しかない衣服、人に見せられるような着替えのないこと。▽「一枚看板」は、歌舞伎かぶきで、出し物の演目(外題げだい)や主な役者の名や絵姿を、一枚の看板に書いて、劇場の前に掲げたことから出た語で、一枚の看板に名前ののるほどの役者の意から転じた。
ようとうくにく【羊頭狗肉】
見かけや表面と、実際・実質とが一致しないたとえ。良品に見せかけたり、宣伝は立派だが、実際には粗悪な品を売るたとえ。羊の頭を看板にかけながら、実際は犬の肉を売る意から。▽「狗」は犬。「羊頭を懸かけて狗肉を売る」の略。
ウォーレス【Myron Leon Wallace】
[1918〜2012]米国のジャーナリスト。CBSの人気報道番組「60ミニッツ」の看板キャスターとして活躍した。マイク=ウォーレス。ウォレス。
おおたき‐ひでじ【大滝秀治】
[1925〜2012]俳優。東京の生まれ。昭和25年(1950)、劇団民芸の創設時に研究生として参加。昭和45年(1970)に「審判」の演技で注目された後は、民芸の看板俳優として活躍した。映画・...
かんろく【勘六】
[1746〜1805]江戸末期の書家。勘亭流の祖。岡崎屋と称し、号は勘亭。江戸中村座の手代で、劇場の看板・番付をその独特な書風に改めた。
こじま‐まさじろう【小島政二郎】
[1894〜1994]小説家・随筆家。東京の生まれ。小説「一枚看板」で地位を築き、後年は新聞や大衆雑誌に連載した通俗的な小説で人気を獲得。旧知の作家を回想した作品でも知られる。作「わが古典鑑賞」...