哀感
a sad feeling;《文》 pathos老人の哀感the melancholy [pensiveness] of the aged彼女の幸薄い生涯に深い哀感を覚えたHer unfortu...
愛情
1〔愛する心〕love;〔持続的なやさしい愛〕affection ((for)) ⇒あい(愛)1子供に対する両親の愛情parents' love for their children愛情の深い母...
集まる
1〔集合する〕gather; come [get] together;〔群がる〕crowd together, mass;〔虫などが〕swarm;〔鳥などが〕flock子供たちは校庭に集まったT...
有りがち
有りがちな 〔普通の〕common;〔よく起こる〕frequentだれにも有りがちな間違いa common mistake/the kind of mistake everyone makes偏...
ありがちな【有りがちな】
〔普通の〕common;〔よく起こる〕frequentだれにも有りがちな間違いa common mistake/the kind of mistake everyone makes偏見は老人に...
ろうじん【老人】
[共通する意味] ★年をとった人。[英] an old〔aged〕man[使い方]〔年寄り〕▽年寄りに昔の話を聞く▽元気なお年寄り▽年寄りの冷や水〔老人〕▽一人暮らしの老人▽老人ホーム▽老人医療...
としより【年寄り】
[共通する意味] ★年をとった人。[英] an old〔aged〕man[使い方]〔年寄り〕▽年寄りに昔の話を聞く▽元気なお年寄り▽年寄りの冷や水〔老人〕▽一人暮らしの老人▽老人ホーム▽老人医療...
ろうたい【老体】
[共通する意味] ★年をとった人。[英] an old〔aged〕man[使い方]〔年寄り〕▽年寄りに昔の話を聞く▽元気なお年寄り▽年寄りの冷や水〔老人〕▽一人暮らしの老人▽老人ホーム▽老人医療...
ちょうろう【長老】
[共通する意味] ★老人を敬意をこめて呼ぶ語。[英] an elder; an old man[使い方]〔古老〕▽古老に話を聞く〔長老〕▽政界の長老として一目おかれている〔老大家〕▽文壇の老大家...
ころう【古老】
[共通する意味] ★老人を敬意をこめて呼ぶ語。[英] an elder; an old man[使い方]〔古老〕▽古老に話を聞く〔長老〕▽政界の長老として一目おかれている〔老大家〕▽文壇の老大家...
あんしゃほりん【安車蒲輪】
老人をいたわって、手厚くもてなすこと。また、賢人を優遇することにもいう。▽「安車」は座って乗るように仕立てた、蓋かさの低い老人や婦人の乗る小車。「蒲輪」は蒲がまの穂で車輪を包んで、振動をやわらげて乗り心地をよくしたもの。
かくはつどうがん【鶴髪童顔】
老人の元気のあること。老いてなお精気盛んなこと。つるのように白髪で、幼い血色のいい顔をしている意から。▽「鶴髪」はつるの羽毛のように真っ白な髪であることから白髪、しらがの雅称。「童顔」は子供の顔のこと。また、子供のように血色のいい顔つきをいう。「童顔鶴髪どうがんかくはつ」ともいう。
かんかこどく【鰥寡孤独】
身寄りもなく寂しいさま。また、その人のこと。▽「鰥」は老いて妻のない夫。「寡」は老いて夫のない妻。「孤」はみなしご、「独」は子のない老人のこと。いずれも身寄りのない寂しい者の意。
けいひかくはつ【鶏皮鶴髪】
老人のたとえ。また、年をとって容姿が衰えたさま。
こうはつはは【黄髪番番】
白髪が年を重ねて黄色みを帯びた老人のこと。転じて、年を重ねて知識や経験をさらに深めた老人のたとえ。
あかせがわ‐げんぺい【赤瀬川原平】
[1937〜2014]美術家・小説家。神奈川の生まれ。本名、克彦。千円札を模した作品を制作・発表し、通貨及証券模造取締法違反に問われ有罪となる。「朝日ジャーナル」「ガロ」誌などにイラストを連載。...
いとう‐たんあん【伊藤坦庵】
[1623〜1708]江戸前期の儒学者。京都の人。名は宗恕。初め医師となったが、のち、福井藩に儒官として仕えた。師の江村専斎の談話を集めた「老人雑話」の編者。著「坦庵遺稿」。
いび‐けいこ【伊比恵子】
[1967〜 ]映画監督。新潟の生まれ。大学在学中にミス日本グランプリを受賞。のちに渡米してニューヨークで映画を学び、老人たちが演劇に挑戦する姿を描いたドキュメンタリー作品「ザ・パーソナルズ 黄...
えん‐ばい【袁枚】
[1716〜1797]中国、清代の文人。字(あざな)は子才。号は簡斎・随園老人。詩は格式にとらわれず、自己の性情を自由に表現すべきものと性霊(せいれい)説を主張。食通としても知られ、「随園食単」...
おう‐じびん【王時敏】
[1592〜1680]中国、明末・清初の画家。太倉(江蘇省)の人。字(あざな)は遜之(そんし)。号は烟客(えんかく)・西廬(せいろ)老人。董其昌(とうきしょう)に師事し、正統南宗画(なんしゅうが...