アイエス‐エルエム‐ぶんせき【IS-LM分析】
財市場と貨幣市場が同時に均衡する利子率と国民所得の組み合わせを求める、マクロ経済学の分析手法。財政政策や金融政策の効果を分析することができる。ケインズの理論をもとにヒックスが考案したもので、縦軸...
アイソタイプ【ISOTYPE】
《International System of Typographic Picture Education》国際絵言葉。視覚言語としての機能を持つ図形。言語やグラフの数値などを絵で表示する。オ...
アイデア【IDEA】
《international data encryption algorithm》1992年にスイス工科大学で考案された共通鍵暗号方式の一。128ビット長の鍵を使って8重の暗号化を施すことにより...
アクセル‐ジャンプ【Axel jump】
フィギュアスケートのジャンプの一。前向きの姿勢で踏み切り、空中で回転し、後ろ向きに着氷する。他のジャンプに比べて半回転多くなるため、難度が高い。ノルウェーのスケート選手アクセル=パウルゼンが考案...
あずまりゅう‐にげんきん【東流二弦琴】
八雲琴(やくもごと)を実用的に改良した二弦琴。明治の初め、初世藤舎蘆船(とうしゃろせん)が考案。主として家庭内で俗曲に使用された。
意匠
1〔趣向〕an idea;〔工夫〕a device意匠を凝らすdevise [work out] an elaborate plan2〔デザイン〕a design ⇒デザイン彼は斬新な意匠を考案...
考案
〔工夫〕a device ((for));〔巧妙な計画〕a design ((for))考案する design; devise; contrive(▼contriveには努力してという意がある)...
こうあんする【考案する】
design; devise; contrive(▼contriveには努力してという意がある)新しい機械を考案したHe thought up a new machine.校内暴力の対策を考案...
戸外
the open air; the outdoors戸外で[に] outdoors; out of doors; in the open airこのいすは戸外用に考案されているThis chai...
こがいで【戸外で[に]】
outdoors; out of doors; in the open airこのいすは戸外用に考案されているThis chair is designed 「to be used outdoo...
あんしゅつ【案出】
[共通する意味] ★いろいろと考えて新しく考え出すこと。[英] contrivance[使い方]〔案出〕スル〔考案〕スル〔創案〕スル〔発案〕スル〔工夫〕スル[使い分け]【1】「案出」は、いろいろ...
はつあん【発案】
[共通する意味] ★いろいろと考えて新しく考え出すこと。[英] contrivance[使い方]〔案出〕スル〔考案〕スル〔創案〕スル〔発案〕スル〔工夫〕スル[使い分け]【1】「案出」は、いろいろ...
そうあん【創案】
[共通する意味] ★いろいろと考えて新しく考え出すこと。[英] contrivance[使い方]〔案出〕スル〔考案〕スル〔創案〕スル〔発案〕スル〔工夫〕スル[使い分け]【1】「案出」は、いろいろ...
こうあん【考案】
[共通する意味] ★いろいろと考えて新しく考え出すこと。[英] contrivance[使い方]〔案出〕スル〔考案〕スル〔創案〕スル〔発案〕スル〔工夫〕スル[使い分け]【1】「案出」は、いろいろ...
くふう【工夫】
[共通する意味] ★いろいろと考えて新しく考え出すこと。[英] contrivance[使い方]〔案出〕スル〔考案〕スル〔創案〕スル〔発案〕スル〔工夫〕スル[使い分け]【1】「案出」は、いろいろ...
ウォラストン【William Hyde Wollaston】
[1766〜1828]英国の化学者・物理学者。白金鉱石の分析を通して新元素パラジウム・ロジウムを発見。また、可鍛性(かたんせい)白金の製法を考案し、極細の白金線(ウォラストン線)の作成に成功する...
エイントーフェン【Willem Einthoven】
[1860〜1927]オランダの生理学者。わずかな電気変動を測定する弦電流計を考案し、心臓などの電気現象を研究。心電図法の発見により、1924年ノーベル生理学医学賞を受賞。アイントホーフェン。
おおもり‐ふさきち【大森房吉】
[1868〜1923]地震学者。福井の生まれ。東大教授。日本における地震学の創始者。初期微動と震源との関係を表す大森公式や地震帯の発見、地震計の考案、震災対策など多くの業績がある。
おくむら‐まさのぶ【奥村政信】
[1686〜1764]江戸中期の浮世絵師。俗称、源八。絵草紙問屋を経営。紅絵(べにえ)・漆絵・紅摺(べにずり)絵など初期の浮世絵版画の彩色の改良に貢献。浮き絵・柱絵を考案した。
かがわ‐げんえつ【賀川玄悦】
[1700〜1777]江戸中期の医師。近江(おうみ)の人。字(あざな)は子玄。本姓は三浦。鍼灸術(しんきゅうじゅつ)をよくしたが、難産を救ったことから助産術を独自に考案し、賀川流産科の祖となった...