アウトサイダー【outsider】
1 集団・組織の外部の人。部外者。⇔インサイダー。 2 社会常識の枠にはまらない独自の思想の持ち主。⇔インサイダー。 3 《「アウトサイダー組合」の略》法律上、労働組合とは認められない組合。法外...
アウトブレーク【outbreak】
病気の感染が爆発的に広がること。急激な患者の増加。病気の集団発生。感染多発。
アクティブ‐マター【active matter】
自律的に運動する仕組みを持ち、相互作用をする物質や物体の総称。生物・非生物を問わず、分子モーター、微生物集団、野生動物の群れ、道路を走る自動車などをさす。それら自ら動くものを集合させた系が、何ら...
あく‐とう【悪党】
1 悪事を働く者の仲間。 2 悪人。悪者。 3 中世、特に南北朝時代、荘園領主や幕府に反抗した荘民とその集団。
アシャンティ‐ぞく【アシャンティ族】
《Ashanti》アフリカ西部、ガーナ共和国の一部に住む民族。母系制親族集団を構成する。17世紀に連合王国を形成し、奴隷貿易などで繁栄した。
集まり
1〔会合〕a meeting ⇒かい(会),かいごう(会合),しゅうかい(集会)2〔集団〕a group;〔仲間〕a set日曜園芸家の集まりa group of amateur gardene...
意識
1〔知覚〕consciousness意識を失うlose consciousness/pass out/faint/〔一時的に〕black out/have a blackout彼は意識がないHe...
移住
1〔他の場所への〕移住する move ((to))北海道へ移住するmove to Hokkaido2〔外国への〕emigration;〔外国からの〕immigration(▼定住);〔人の転住,...
一団
a group; a party; a company(▼partyは共通の目的を持って作った集団,companyは一緒に何かをする集団を表すことが多い)悪党の一団a pack [gang] o...
一部
1〔一部分〕(a) part東北地方は本州の一部を成すThe Tohoku district forms a part of Honshu.彼の日記の一部はフランス語で書かれているPart of...
くみ【組】
[共通する意味] ★人の集まり。[英] a group[使い方]〔集団〕▽集団をつくって行動する▽頭脳集団〔グループ〕▽グループに分かれて話し合う▽グループ学習〔組〕▽全員を四つの組に分ける▽紅...
チーム
[共通する意味] ★人の集まり。[英] a group[使い方]〔集団〕▽集団をつくって行動する▽頭脳集団〔グループ〕▽グループに分かれて話し合う▽グループ学習〔組〕▽全員を四つの組に分ける▽紅...
グループ
[共通する意味] ★人の集まり。[英] a group[使い方]〔集団〕▽集団をつくって行動する▽頭脳集団〔グループ〕▽グループに分かれて話し合う▽グループ学習〔組〕▽全員を四つの組に分ける▽紅...
しゅうだん【集団】
[共通する意味] ★人の集まり。[英] a group[使い方]〔集団〕▽集団をつくって行動する▽頭脳集団〔グループ〕▽グループに分かれて話し合う▽グループ学習〔組〕▽全員を四つの組に分ける▽紅...
ぐんたい【軍隊】
[共通する意味] ★軍人の集団。[英] an army[使い分け] 「軍隊」「軍」は、その集団を組織の面からとらえ、また、「軍勢」は、人数や勢力の面からとらえたもの。「軍勢」は、昔のいくさなど、...
いっちだんけつ【一致団結】
集団や組織の大勢の人々が、特定の目的を達成するために、心を一つにして協力しあうこと。
うごうのしゅう【烏合之衆】
規律も統制もなく、ただ寄り集まっているだけの集団。秩序のない人々の集まりや軍勢にいう。からすの集まりが無秩序でばらばらであることから。
うしゅうのまじわり【烏集之交】
カラスががやがや集まる意から、噓うそが多く実体のない表面上だけの集まり。また、自己の利益だけを目的につきあう集団。
ききゅうそんぼう【危急存亡】
危険が切迫して存続するか滅びるか、生き残れるか死ぬかの瀬戸際のこと。▽「危急」は危険が迫ること。「存亡」は存続するか滅びるか、また、生きるか死ぬかの意。一般に「危急存亡の秋とき」と用いることが多い。秋は万物が実る季節であることから、大切な時の意。この熟語は個人よりも組織や集団の重大な局面についていうことが多い。
きそくえんえん【気息奄奄】
息も絶え絶えで、今にも死にそうなさま。息をする力も弱く、今にも止まりそうな様子。転じて、広く事物などが今にも滅びそうな様子をいう。▽「気息」は呼吸、息づかい。「奄奄」は息が絶え絶えなさま。生気のないさま。「奄」は、おおう、ふさがる意。
アンベードカル【Bhīmrāo Rāmjī Ambedkar】
[1891〜1956]インドの社会改革運動家・政治家。独立インド初代法務大臣。不可触民の集団の一つである「マハール」の出身。米・英国に留学後、不可触民解放運動に挺身(ていしん)。最晩年はマハール...
カルティエ‐ブレッソン【Henri Cartier-Bresson】
[1908〜2004]フランスの写真家。小型カメラのスナップショットによって、日常生活の瞬間をとらえた写真を残した。著名人のポートレートも数多くある。1947年、ロバート=キャパらとともに、国際...
きむら‐もとお【木村資生】
[1924〜1994]遺伝学者。愛知の生まれ。国立遺伝学研究所教授。集団遺伝学を研究し、分子進化の中立説を発表。著作に「分子進化学入門」など。昭和51年(1976)文化勲章受章。平成4年(199...
くすべ‐やいち【楠部弥弌】
[1897〜1984]陶芸家。京都の生まれ。本名、弥一。芸術院会員。大正8年(1919)、陶芸者集団赤土(せきど)社の結成に参加し、創作陶芸運動を開始。以後、帝展や日展などで活躍。昭和53年(1...
くどう‐えいいち【工藤栄一】
[1929〜2000]映画監督。北海道の生まれ。ドキュメンタリータッチの集団抗争時代劇を多数手がけた。代表作「十三人の刺客」「大殺陣」など。また、「必殺仕置人」「傷だらけの天使」などのテレビドラ...