しめ‐くぎ【締め釘】
リベット。
しめ‐ぐ【締(め)具】
締めつけて物を固定するための道具。
しめ‐さば【締め鯖】
サバを三枚におろし、塩を振って身を締め、塩を落として酢に浸し、さらに締めたもの。刺身や鮨(すし)だねに用いる。
しめ‐だいこ【締(め)太鼓】
両側の皮面の縁にひもを通し、胴を挟んで締め上げた扁平(へんぺい)な太鼓。台に置いて2本の桴(ばち)で打つ。能・長唄・民俗芸能の囃子(はやし)などに用いる。
しめ‐だか【締(め)高/〆高】
全体の数量の合計。合計した額。総計。締め。「売り上げの—を出す」
しめ‐て【締めて/〆て】
[副]全部合わせて。合計すると。都合。「—七万円の売り上げ」
しめ‐の‐こ【〆の子】
注連縄に四手(しで)とともに付ける、わらの飾り。
しめ‐やき【締(め)焼(き)】
⇒焼き締め1
し・める【締める/閉める】
[動マ下一][文]し・む[マ下二] 1 強く引っ張ったりひねったりして、緩みのないようにする。「三味線の糸を—・める」「元栓を—・める」「ねじを—・める」 2 長い布やひもなどを巻きつけて、緩ま...