かど‐ば・る【角張る】
[動ラ五(四)] 1 角が出っ張っていて、ごつごつする。「—・った顔」 2 態度や言葉遣いが窮屈な感じを与える。四角ばる。「—・ったあいさつは抜きにして」
かわ・す【交わす】
[動サ五(四)] 1 互いに、やり取りする。交換する。「あいさつを—・す」「約束を—・す」 2 互いにまじえる。交錯させる。「枝を—・す」 3 移す。変える。「時—・さず持て来(こ)」〈宇治拾遺...
かん‐けん【寒暄】
《「暄」は暖かい意》寒さと暖かさ。寒暖。「—のあいさつ」
寒暄(かんけん)を叙(じょ)・す
時候のあいさつをする。
かん‐さく【間作】
[名](スル) 1 畑の畝(うね)と畝との間、または株と株との間に別の作物を栽培すること。 2 農作物の収穫後、次の作物を作りはじめるまでの期間を利用して、野菜などを栽培すること。あいさく。
かん‐しょ【寒暑】
1 寒さと暑さ。「—の差が激しい」 2 寒中と暑中。冬と夏。 3 時候のあいさつ。「—を叙す」
かん‐しょう【冠省】
手紙で、時候のあいさつなどを省略すること。また、そのときに書く語。前略。
かん‐りゃく【簡略】
[名・形動]手短で簡単なこと。手軽で簡単なこと。また、そのさま。「—なあいさつ」「手続きを—にする」 [派生]かんりゃくさ[名]
がいこくご‐かつどう【外国語活動】
小学校の高学年で週1時間(年間35時間)行われる外国語(原則として英語)の授業。あいさつ・買い物・遊びなど身近な場面を設定し、外国語を聞いたり話したりする活動を通してコミュニケーション能力の素地...
久闊(きゅうかつ)を叙(じょ)・する
無沙汰をわびるあいさつをする。久し振りに友情を温める。「互いに—・する」