はし‐ぢか【端近】
[名・形動] 1 家の中で出入り口に近いこと。また、そのさまや、そのような場所。あがりばな。「—な席」「—に座る」 2 あさはかなこと。軽々しいこと。上品でないこと。また、そのさま。「さりとて—...
のぼ・せる【上せる】
[動サ下一][文]のぼ・す[サ下二] 1 ㋐取り上げて公の場に出す。「話題に—・せる」 ㋑正式に書き記して残す。記載する。「議事録に—・せる」 ㋒料理として出す。「山海の珍味を食膳に—・せる」 ...
のみ【能美】
石川県南部にある市。手取川南岸に田園地帯が広がる。平成17年(2005)2月に根上(ねあがり)町、寺井町、辰口(たつのくち)町が合併して成立。人口4.9万(2010)。
のぼり‐つ・める【上り詰める/登り詰める】
[動マ下一][文]のぼりつ・む[マ下二] 1 のぼれるだけのぼる。登っていっていちばん上まで達する。「長い坂を—・める」「出世の階段を—・める」 2 ひどく夢中になる。のぼせあがる。「—・めたる...
のめずり‐こ・む【のめずり込む】
[動マ五(四)] 1 のめってすべり入る。「足を辷らしゃあがって湯の中へ—・み」〈滑・七偏人・初〉 2 ふらふらと入り込む。「うぬが今—・んだ所はお戸前口牢屋門といふ所だ」〈伎・四千両〉
の・る【乗る/載る】
[動ラ五(四)] 1 物の上にあがる。「踏み台の上に—・る」「子が父のひざに—・る」 2 乗り物の上、または中に身を置く。乗り物で移動する。「馬に—・る」「汽車に—・る」「船に—・る」⇔おりる。...
のり‐かえ【乗(り)換え/乗(り)替え】
1 乗り物を乗り換えること。「電車の—」 2 自分に有利な、または好きなものへ移り変わること。「派閥の—をはかる」 3 手持ちの株式を売って他の銘柄を買うこと。「有利な株への—」 4 信用取引で...
のりかい‐もの【糊かひ物】
糊をつけてこわばらせた布や衣類。「—が干上(ひあが)ろがな」〈浄・宵庚申〉
ばく‐ふ【瀑布】
高い所から白い布を垂らしたように、直下する水の流れ。滝。飛泉。「ナイアガラ—」《季 夏》
はすは‐ごおり【蓮葉氷】
互いにぶつかりあって、外縁部がめくれあがった氷塊。ほぼ円形で直径数十センチから3メートル程度、厚さ約10センチ。名称は、ハスの葉のように見えることから。