あ【足】
《上代語》あし。「—の音せず行かむ駒もが」〈万・三三八七〉 [補説]多くは「あがき(足掻き)」「あゆい(足結)」など、他の語と複合して用いる。
ワット‐ラーチャボピット【Wat Ratchabophit】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。1869年、ラーマ5世により建立。外壁は中国製の5色のタイルでモザイク状に覆われ、内部にはシャンデリアがあり、ヨーロッパ風の装飾が施されている。
サンジョセフ‐だいせいどう【サンジョセフ大聖堂】
《Cathédrale Saint-Joseph》ニューカレドニアの首都ヌーメアにあるローマカトリックの大聖堂。市街東部、F.O.L.の丘の麓に位置する。19世紀末に創建。高さ2メートルの塔をも...
さんごく‐どうめい【三国同盟】
1882年に成立したドイツ・オーストリア・イタリア3国の軍事同盟。第一次大戦の初めに、イタリアが協商国側についたため解消された。→三国協商 ⇒日独伊三国同盟(にちどくいさんごくどうめい)
サンタマリア‐デッレ‐グラツィエ‐アル‐カルチナイオ‐きょうかい【サンタマリアデッレグラツィエアルカルチナイオ教会】
《Chiesa di Santa Maria delle Grazie al Calcinaio》イタリア中部、トスカーナ州の町コルトーナにある教会。15世紀末から16世紀初頭にかけて建造された...
サンタマリア‐ソプラ‐ミネルバ‐きょうかい【サンタマリアソプラミネルバ教会】
《Basilica di Santa Maria sopra Minerva》イタリアの首都ローマにある教会。パンテオンの近くに位置する。13世紀末、古代ローマ時代のミネルバ神殿の上にドミニコ会...
サンタルシア‐の‐おか【サンタルシアの丘】
《Cerro Santa Lucía》チリの首都サンティアゴの市街中心部の東側にある丘。チリを征服したペドロ=デ=バルディビアが、先住民との戦いのために建造した要塞の遺構がある。現在は緑豊かな公...
ざる【笊】
1 細長くそいだ竹や針金・プラスチックを編んで作った中くぼみの器。盆ざる・目ざる・米揚げざるなど。 2 抜け落ちるところが多くて効果があがらないもののたとえ。「内野は—のチームだ」「—法」 3 ...
し‐あが・る【仕上(が)る】
[動ラ五(四)]仕事が終わる。作っていたものが完成する。できあがる。「設計図が—・る」「試合前の調整が—・る」
さんねん‐みつき【三年三月】
長い年月をたとえていう語。久しい間。「酒屋の門に—お立ち被遊(あそばさい)ても、飲(あが)らぬ酒には酔はぬ道理」〈滑・浮世床・二〉