あくび【欠伸/欠】
《動詞「あく(欠)ぶ」の連用形から》 1 眠いとき、疲れたときなどに思わず口が大きく開いて息を深く吸い込み、やや短く吐き出す呼吸運動。 2 (欠)漢字の旁(つくり)の一。「欧」「歌」などの「欠」...
あく‐び【悪日】
⇒あくにち(悪日)
あくび‐がた【欠伸形】
花器の一。一節50センチくらいの太い竹に、長方形の穴をあけて生け口としたもの。
あく‐びょう【悪病】
たちの悪い病気。悪疾。
あく‐びょうどう【悪平等】
[名・形動]何もかも一律に平等に扱うこと。形の上だけ平等にして、かえって不公平になっていること。また、そのさま。「頭割りでは—な仕事だ」
欠伸(あくび)を噛(か)み殺(ころ)・す
出そうなあくびを、口を閉じて出さないようにがまんする。退屈なことをがまんする場合にいう。