あく‐ぬけ【灰汁抜け】
[名](スル) 1 野菜などのあくがぬけること。 2 いやみがなく洗練されていること。あかぬけ。「—した人物」 3 取引で、悪材料が出尽くして、相場の下落が一段落すること。
あくね【阿久根】
鹿児島県北西部の市。東シナ海に面し、交通の要地。漁業・水産加工業が盛ん。ミカン・ボンタン・エンドウなどを栽培。人口2.3万(2010)。
アクネ【acne】
にきび。「—クリーム」
アクネ‐かんきん【アクネ桿菌】
⇒アクネ菌
アクネ‐きん【アクネ菌】
皮膚の毛包内に生息する微生物の一。にきびや吹き出物の原因を作り出す。アクネ桿菌(かんきん)。
アクネ‐けしょうひん【アクネ化粧品】
にきび専用の化粧品。
あくね‐し【阿久根市】
⇒阿久根
あく‐ねり【灰汁練り】
わら灰を水に浸して出したうわ水で絹を練ること。
あく‐ねん【悪念】
悪事をたくらむ心。悪心。
あくのはな【悪の華】
《原題、(フランス)Les Fleurs du Mal》ボードレールの詩集。1857年刊。詩人の誕生から死に至る魂の遍歴を新しい詩風で描き、近代詩の源流となった。