よもぎ‐もち【蓬餅】
ヨモギの若葉を灰汁抜(あくぬ)きしてからつきこんで作った餅。草餅。《季 春》「掌中の珠とまろめて—/かな女」
ゆる‐か【緩か】
[形動ナリ]ゆるやかなさま。「真木の戸をあくれば春やいそぐらん袂にさえし風—なり」〈夫木・一〉
らく【楽】
[名・形動] 1 心身に苦痛などがなく、快く安らかなこと。また、そのさま。「気が—になる」「—な姿勢」「どうぞお—に」 2 生計が豊かなこと。また、そのさま。「不動産収入で—な暮らしをする」 ...
ライト‐ボックス【light box】
蛍光灯やLED照明が入った箱で、一つの面が半透明のアクリル板などでできているもの。内部からの透過光により、半透明の面に置いた写真用フィルムやアニメーションのセル画などをチェックすることができる。...
らいほう‐しん【来訪神】
異郷からやってきて人々の歓待を受け、また帰ってゆく神。沖縄のまゆんがなしなど。→客(まれびと)1 [補説]男鹿(おが)のナマハゲ・吉浜のスネカ・米川(よねかわ)の水かぶり・遊佐(ゆざ)の小正月行...
ライセンス‐にんしょう【ライセンス認証】
⇒プロダクトアクティベーション
より‐ふ・す【寄り臥す】
[動サ四]物に寄り添ってふす。もたれかかって寝る。「あくびおのれうちして—・しぬる」〈枕・二五〉
よわ‐ざいりょう【弱材料】
「悪材料(あくざいりょう)1」に同じ。
ラートシュタット【Radstadt】
オーストリア中部、ザルツブルク州の町。ザルツブルクの南東約60キロメートルに位置する。イタリアのアクイレイアとザルツブルクを結ぶローマ街道の一部として栄えた。周辺にスキーリゾートが点在する。
ゆる‐ゆる【緩緩】
[副] 1 動作や気分がゆったりしているさま。のびのび。「別荘で—(と)くつろぐ」 2 急がないさま。ゆっくり。「葬列が—(と)進む」 3 柔らかいさま。「堅かりける物、—となりて」〈沙石集・...