いち‐に【一二】
1 数の一と二。 2 ひとつふたつ。また、ひとりふたり。わずか。「—の例をあげる」 3 1番目と2番目。1位と2位。
ウインドミル【windmill】
1 風車(ふうしゃ)。かざぐるま。 2 ソフトボールの投球法の一。頭上にあげた腕を後方に向かって素早く大振りし、下からすくいあげるように投げる。
い‐りょく【偉力】
すばらしい効果をあげるような力。すぐれた力。「この昂奮剤は、恐ろしい—を現した」〈葉山・海に生くる人々〉
いわ‐ばし・る【石走る】
[動ラ四]岩の上や間を水が激しく流れる。水が岩に当たってしぶきをあげる。「—・りたぎち流るる泊瀬川(はつせがは)絶ゆることなくまたも来て見む」〈万・九九一〉
い‐ど【井戸】
1 地下深く掘り、地下水を汲みあげるようにしたもの。「—が涸(か)れる」「掘り抜き—」→井 2 「井戸茶碗」の略。
いち‐ばん【一番】
[名] 1 順序・番号の最初。また、最初のもの。「—電車」 2 最も優れているもの。また、最も大切なこと。「—の成績」「何よりも健康が—だ」 3 歌合わせ・碁・相撲・剣道などの勝負の組み合わせ...
いっせき‐にちょう【一石二鳥】
一つの事をして同時に二つの利益・効果をあげること。一挙両得。「—の名案」 [補説]西洋のことわざTo kill two birds with one stone.(一つの石で2羽の鳥を殺す、の意...
面(おもて)を起(お)こ・す
面目をほどこす。名誉をあげる。「よき女子(むすめご)は、親の面をも起こすものにはあらずや」〈宇津保・国譲中〉
がい【凱】
[人名用漢字] [音]ガイ(慣) 1 かちどきをあげる。「凱歌・凱旋」 2 やわらぐ。「凱風」 [名のり]たのし・とき・よし
ぎゅう‐ぎゅう
[副] 1 物がきしんだり、こすれたりするときに鳴る音を表す語。「台車が—(と)音をたてる」 2 強く締めつけたり、押しつけたりするさま。「帯を—(と)締める」 3 無理に詰め込んだり押し込ん...