どっ‐と
[副] 1 大ぜいがいっせいに声をあげるさま。「観客が—はやしたてる」 2 たくさんの人や物が一時に押し寄せるさま。「注文が—舞い込む」 3 病気が急に重くなるさま。「—病の床につく」
つまら◦ない【詰(ま)らない】
[連語]《動詞「つまる」の未然形+打消しの助動詞「ない」》 1 おもしろくない。興味をひかない。「—◦ない映画」 2 とりあげる価値がない。大したものではない。「—◦ないものですが、お収めくださ...
てっ‐しゅう【撤収】
[名](スル) 1 取り除いて引き上げること。「前進キャンプを—する」 2 軍隊を引きあげること。「前線から—する」
でっち‐あげ【捏ち上げ】
でっちあげること。また、でっちあげた物事。捏造(ねつぞう)。「—の事件」
て‐あ・げる
[連語]⇒あげる14
手目(てめ)を上(あ)・げる
悪だくみやいかさまの証拠をあげる。「わざと悪事に一味して、まっかう—・げようため」〈浄・先代萩〉
つめ‐あと【爪痕】
1 爪でかいた傷あと。「猫の—」 2 天災や戦争などが残した被害や影響。「台風の—」 [補説]近年、「爪痕を残す」という言い方で、本来の意味とは異なる「成果をあげる」「印象づける」「一矢を報いる...
てっ‐ぺい【撤兵】
[名](スル)軍隊を派遣先から引きあげること。「駐屯地から—する」⇔出兵(しゅっぺい)。
とう【陶】
[常用漢字] [音]トウ(タウ)(漢) [訓]すえ 1 焼き物。「陶器・陶工・陶土/彩陶・製陶」 2 人格を練りあげる。教え導く。「陶冶(とうや)/薫陶」 3 うちとけて楽しい。「陶酔・陶然」 ...
どっこい‐しょ
[感] 1 力を入れるとき、また疲れたからだを動かすときに発する語。「—、と荷をかつぎあげる」 2 民謡などの囃子詞(はやしことば)。