れい・する【例する】
[動サ変][文]れい・す[サ変]例をあげる。例として示す。「立憲自由党の今日ある所以を—・せしめば」〈利光鶴松・政党評判記〉
れい‐ぶん【例文】
1 事柄を説明する典拠として掲げる文章。用例文。 2 書式を示すために例としてあげる文・文章。 3 契約書などに決まり文句として印刷してある文。
れっ‐きょ【列挙】
[名](スル)並べあげること。一つ一つ数えあげること。「問題点を—する」
わあ
[感] 1 驚いたり感動したりしたときなどに発する声。わ。わっ。「—、きれいだ」 2 急に泣くときの声。わっ。「—と泣きだす」 3 多くの人がいっせいにあげる大声。「—と喊声(かんせい)をあげる」
わっしょい
[感] 1 みこしなど重いものを大勢で担ぐときに発するかけ声。 2 大勢の人が集まって気勢をあげるときに発する声。
わや‐わや
[副] 1 多くの人が騒がしく言いたてるさま。わいわい。「小作は—と事務所に集まって」〈有島・カインの末裔〉 2 激しい怒りがこみあげるさま。むらむら。「—と腹を立て」〈浄・信田小太郎〉