あさひ‐し【旭市】
⇒旭
あさひ‐しんぶん【朝日新聞】
朝日新聞社が発行する日刊全国紙。同社の登記上の本社は大阪市北区中之島だが、事実上の本社機能は東京都中央区築地にある。明治12年(1879)創刊の「大阪朝日新聞」と明治21年(1888)創刊の「東...
あさひジャーナル【朝日ジャーナル】
朝日新聞社が発行していた週刊誌。昭和34年(1959)創刊。平成4年(1992)廃刊。和田斉、筑紫哲也などが編集長をつとめた。赤瀬川原平の連載「桜画報」や、ジャーナリストの有田芳生らが参加した1...
あさひ‐そしょう【朝日訴訟】
昭和32年(1957)、重度の結核で国立療養所に長期入院していた朝日茂が、生活保護費の支給基準は劣悪で、憲法に規定する生存権を侵害するとして訴えた行政訴訟。
あさひ‐だいがく【朝日大学】
岐阜県瑞穂(みずほ)市にある私立大学。昭和46年(1971)に岐阜歯科大学として開設され、昭和60年(1985)に現校名に改称した。
あさひ‐だけ【旭岳】
北海道中央部、大雪火山群の主峰。道内の最高峰で、標高2291メートル。
あさひ‐だけ【朝日岳】
朝日山地の主峰。標高1871メートル。大朝日岳。
あさひな【朝比奈】
姓氏の一。中世・近世は「あさいな」とも。 [補説]狂言の曲名別項。→朝比奈「朝比奈」姓の人物朝比奈秋(あさひなあき)朝比奈隆(あさひなたかし)朝比奈知泉(あさひなちせん)朝比奈泰彦(あさひなやす...
あさひな【朝比奈】
狂言。閻魔(えんま)王が六道の辻で亡者を待っていると、朝比奈三郎(義秀)が来るが、逆に負かされ、極楽浄土に案内させられる。
あさひな‐きりどおし【朝比奈切通し】
神奈川県鎌倉市と横浜市金沢区を結ぶ切通し。鎌倉七口の一。名は一説に、朝比奈義秀の武勇にちなんだものという。