こし【腰】
[名] 1 人体で、骨盤のある部分。脊椎が骨盤とつながっている部分で、上半身を屈曲・回転できるところ。腰部(ようぶ)。「—が曲がる」「—をおろす」 2 裳(も)や袴(はかま)などの1にあたる部...
ご‐こう【五更】
1 一夜を初更(甲夜)・二更(乙夜(いつや))・三更(丙夜)・四更(丁夜)・五更(戊夜(ぼや))に五等分した称。 2 五更の第五。およそ現在の午前3時から午前5時、または午前4時から午前6時ころ...
こしもと‐がね【腰元金】
腰刀の鞘(さや)が腰にあたる部分につけた胴金。
こくりつ‐けんきゅうかいはつほうじん【国立研究開発法人】
業務の特性による独立行政法人の分類の一。科学技術に関する試験・研究・開発にかかわる業務を5〜7年の中期的な目標・計画に基づいて行う。→中期目標管理法人 →行政執行法人 [補説]日本医療研究開発機...
こしつビデオ‐てん【個室ビデオ店】
店内に備えられたビデオやDVD・ブルーレイを個室で鑑賞するサービスを提供する店。風営法の性風俗関連特殊営業にあたる。
こし‐もよう【腰模様】
衣服の腰にあたる部分につけた模様。
こくみん‐こうえん【国民公園】
旧皇室苑地のうち、国が直接管理し、一般国民に開放されている公園。皇居外苑・新宿御苑・京都御苑がこれにあたる。 [補説]千鳥ヶ淵戦没者墓苑とともに、環境省が公共用財産として維持管理している。
ごしょ‐どころ【御書所】
平安時代、宮中の書物を管理した役所。別当・預(あずかり)・開闔(かいこう)・覆勘(ふっかん)などの職員を置いた。今の宮内庁書陵部にあたる。
こせ‐の【巨勢野】
奈良県御所(ごせ)市古瀬付近の野。巨勢山(こせやま)の西麓(せいろく)にあたる。[歌枕]
ごじょう‐どおり【五条通り】
京都市中央部を東西に通じる道路。東山区西大谷門前から天神川に至る。平安京では六条坊門大路の位置にあたり、豊臣秀吉が五条大橋をこの通りに移してからの称。平安京の五条大路は現在の松原通りにあたる。