えり‐もと【襟元】
1 衣服の襟が前で合わさるあたり。 2 襟の後ろ側のあたり。えりくび。
アタチュルク‐びょう【アタチュルク廟】
《Anıtkabir》トルコの首都アンカラにある初代大統領ケマル=アタチュルクの霊廟。市街南東部の丘の上に位置する。1953年に建造。アタチュルクの墓のほか、ゆかりの品々を所蔵する博物館がある。...
バック‐アタック【back attack】
バレーボールで、後衛選手がアタックラインの後方からジャンプして相手コートにボールを打ち込むこと。アタックライン上やその前方から踏み切ると、反則となる。
さし‐むき【差(し)向き】
[副] 1 さしあたり。今のところ。当面。「—金には困らない」 2 いってみれば。さしずめ。「—あたしア、ハゲ頭の重役ってところかね」〈獅子文六・自由学校〉
セヤス‐こ【セヤス湖】
《Laguna Cejas》チリ北部、アントファガスタ州のアタカマ塩湖にある湖の一。サンペドロ‐デ‐アタカマの南約20キロメートルに位置する。流出河川はなく、塩分濃度が非常に高い。
カラマ【Calama】
チリ北部、アントファガスタ州の都市。アタカマ砂漠を流れるロア川流域のオアシスに位置する。世界最大規模のチュキカマタ銅山開発の拠点。南東にはアタカマ文化の遺跡がある。
あたらし・い【新しい】
[形][文]あたら・し[シク]《上代の「あら(新)たし」が「あたら(可惜)し」と混同して音変化し、平安初期から生じた語》 1 その状態になってからあまり時間が経過していない。 ㋐初めてである。「...
あた・ゆ【与ゆ】
[動ヤ下二]《「あたう」が室町時代以降ヤ行に転じた語。終止形は「あたゆる」となる例が多い》「与える」に同じ。「一つに寝さして、その上で恥辱を—・ゆる仕様あり」〈浮・禁短気・三〉
りく‐ぎ【六義】
1 「詩経」における詩の六種の分類。内容上の分類にあたる風・雅・頌(しょう)と、表現上の分類にあたる賦(ふ)・比・興(きょう)。 2 和歌の六種の風体。紀貫之(きのつらゆき)が1を転用して古今集...
へい‐たん【兵站】
戦闘部隊の後方にあって、人員・兵器・食糧などの前送・補給にあたり、また、後方連絡線の確保にあたる活動機能。ロジスティクス。「—部」